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第142章 概念について
また概念が外される。イソヒヨドリは、ヒヨドリではなかった。
しおりを挟むイソヒヨドリ…
その名に、ヒヨドリが付いているから、てっきり、ヒヨドリの仲間かと思った。
しかしながら、Wikipediaで調べたら、そうではなかったことが判明した。
※転載
イソヒヨドリ(磯鵯) Monticola solitarius は、スズメ目、ヒタキ科に分類される鳥の一種。アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。
磯や岩場に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくヒタキ科でまったく別の鳥である。
ヒヨドリではないけど、ヒヨドリという名前がついた鳥、イソヒヨドリ…
分類上はヒヨドリ科ではなくヒタキ科でまったく別の鳥であるという。
「ややこしやー。」
「昆虫の世界では、鳴く虫は、蝉を含め、全部、蟋蟀(コオロギ)だった時代もあるんだぞー。」
まぁ、まぁ
そうは言っても“大切な名前”
イソヒヨドリさんとの出会いに感謝した。
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