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第141章 新しい季節
七夕繋がり (良い方のハニカム構造)
しおりを挟む「鳩時計が、6回なった。
それは司令執行の合図…
私は、司令を執行しはじめた。」
私は、どこかでそれを書いたはずだが、記事が見つからない。
代わりに、嬉しい話を思い出した。
※ 『眠る女が目覚める時』より転載
私が生まれたのは、1967年である。私は、その年の不思議なサプライズを知ることとなる。
それは2009年の7月7日偶然七夕の日の話だ。
私は、自分の過去世や自分の記憶に関することを、調べてみたくなった。
メトロポリタンミュージアムの曲について、私はネットで調べていた。
メトロポリタンミュージアムは、児童文学『クローディアの秘密』の物語がモチーフとなった曲であるということであるが、突き詰めて調べていたら、面白いサプライズを発見した。
『クローディアの秘密』は、ニューヨーク生まれのE.Lカニグズバーグという名の作家が、1967年に出版した作品だった。
なんという不思議な偶然なんだろうか。
私に、メトロポリタンミュージアムへ行くことを決意させてくれた歌の原形のストーリーが世に出版されたのは、私が生まれた年と同じ、1967年だった。
全てが繋がっている。
壮大な歴史の物語が、私の身体の中で蠢いていて、色々なお仕組みの中で、私は神様に働かせて頂いているのだと感じずにはいられなかった。
クローディアの秘密は、こんな風な物語…
ニューヨークに住む少女クローディアは、9歳の弟ジェイミーと共に家出、メトロポリタンミュージアムに忍び込む。
そこで出会った『天使の像』に驚愕の秘密が隠されていることを知った二人は、その謎を明らかにするべく大胆な計画を実行する。
二人は、子供ながらにイタリア・ルネッサンスの時代、ミケランジェロの作品の謎解きをした。
そして、それを秘密とした。
私は、悲しいことに結構年齢は、いってしまっているが木靴の少女の魂が潜在している。
木靴の少女の魂は、クローディアと、よく似たことをしていると思った。
私はイタリア・ルネッサンスの時代、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品の謎解きを経験する。
木靴の少女の魂を持つ私は、日本のクローディアとなれるのだろうか?
※ 転載終わり。
自分の過去世や自分の記憶に関することを、調べてみたくなったのは、2009年の7月7日、偶然七夕の日だった。
スピッツのMVのコメント欄で知った話であるが、スピッツの楽曲は、七夕の日のリリースが多いらしい。
※ 後でゆっくり検証
[Alexandros]のワタリドリが1億回の灯台に辿り着いたのは、旧暦の七夕(8月7日)だったのにも意味があった。
太陽、月、星、小さな生き物
全てが、繋がっていく。
これは良い方のハニカム構造だな。
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