🌟真理の扉

第141章 新しい季節

「フェルメール革命を起こそう」

2019年問題に、私は、ずっと頭を抱えていた。

誰に何を訴えれば良いかも分からないし、本を出版しようと思い、色々な努力をしたが、いつも空振りだった。

※  ブログを振り返る。

タイトル「フェルメール革命を起こそう」

2011.01.26


フェルメールとダ・ヴィンチの関連性が深いことを追及しながら、スピリチュアル的に絵画の分析や謎解きをしたいと思います。

フェルメール絵画の
真相に迫ります。
モナ・リザの新たなる歴史を、作るために邁進します。

フェルメール絵画による革命を起こし、モナ・リザを、地球を包み込む聖母にする為の本を出版したいと願っています。

様々な謎に迫っていくにつれ
フェルメールやダ・ヴィンチが真実として世の中に伝えたかった本来のメッセージが導き出せると信じています。


2019年(ダ・ヴィンチ没後500年の記念すべき年)
フェルメールの『眠る女』は目覚め、『頬杖をつく女』に変わりますように。

そして何時の日か『モナ・リザ』にサブタイトル『来世の母』が付けられることを祈っています。


※  転載終わり


2019.9.8   記載

草野マサムネさんが作られる曲、その歌詞は、ミステリー絵画の謎解きに似ていると思った。

つまり、聴く人(読み解く一人一人)
の解釈の仕方により、いくつものパターンのstoryが出来あがる。

《結局、明確な答えは、見つからない。》

見つかりはしないけど、読み解く一人一人は、それぞれに応じた解釈のもと、
一人一人の感性の赴くままに導きだしたstoryが完成する。


“一人一人の解釈に委ねらたstoryの完成”


一人一人の“感性”に委ねられた、storyが、“完成”される。







「それは、フェルメール絵画によく見られる手法…

尚且つ、それは…

まるで、モナ・リザだな。」


私は、呟いた。