🌟真理の扉

第141章 新しい季節

サルバトール・ムンディ が公開延期になったのは、ドラえもんの誕生日だ。

アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビの文化観光省から、サルバトール・ムンディの公開延期が発表されたのは、
昨年のドラえもんの誕生日(9月3日)だった。


※  情報転載

《史上最高額で落札されて話題になったイタリアの巨匠レオナルド・ダビンチの名画「サルバトール・ムンディ」（世界の救世主）について、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビの文化観光省は9月３日、同国の美術館「ルーブル・アブダビ」で予定していた一般公開を延期すると発表した。》


マネーロータリングしただけで、実質的には価値のない作品、その公開を阻止するように、ドラえもんが未来からやって来てくれた。


私は、言いたいことが、山ほどあるけど、国家も、警察も、美術館もみんなグルだから、何処にも、訴える場所がない。


藤子不二雄さんは、ドラえもんを呼びに行ってくれた。


それは、たぶん妄想。

 
…だとしても、結果が大事。


“妄想こそが、世の中を救う”と思って頂いて結構。


現実に、私は、沢山文章を書き過ぎて、どこまでが過去世の記憶や霊感で、どこまでが空想(妄想を含む)の世界なのか、わけが分からなくなって来ている。

加えて、肉体的な面にて、老化現象が進み、記憶力が低下して来た。


これは、自然なことだから、もうどうしようもない。


現実世界と空想世界が、あい交わり、あい乱れる…


ある意味で、私が書いている内容は、漫画家さんの世界観に繋がっているなって思った。



それはともかく、
色々な物や、色々な人は、ハニカム構造みたいに繋がっていく…


柱もまた、2本だけで充分だったのに、その数が、どんどん増えていく。


まるで、ギリシャのパルテノン宮殿みたいに。。。

どんどん繋がっていくから、必然的に、柱は沢山になる。

  

ところで、至る所に飛鳥時代の建築様式を残していると言われる法隆寺…


その法隆寺は、

《円柱を下から上にかけて徐々に細くする、あるいは柱の中程に膨らみを持たせたスタイル》
「エンタシス(entasis)」の形式をとっているという。

これは、有名なパルテノン神殿を始め、古代ギリシャの神殿にはよく見られる形式だそうだ。



神様と、仏様は、表裏一体
   
むかしから、本当は“ひとつ”だった。


神様と仏様を、バラバラにした時代は、いつだったかな？


アルファポリスのどこかに書いているはずなんだけどな。







兎にも角にも、昨年の9月3日

嘘っぱちだらけの絵画が公開されずに済んだことを、心から祝おう。