🌟真理の扉

第141章 新しい季節

大きなスパイダーと、小さな蝶

良くない意味かもしれないが、敢えて書こう。


朝一番に、大きな蜘蛛を見つけた。


アノテの大きさは、小さい頃、おトイレで発見して以来だ。


2019年は、本当どうかしている。


珍しい昆虫から振り返る。

(死んでいたけど)タマムシを見つけたり、大黒黄金を見つけたり…

そして、珍しい生き物との出会い…


20年以上ぶりに、トカゲ(たぶん赤ちゃん)に遭遇したり、
(死んでいたけど)コウモリの赤ちゃんを見つけたり、ヤモリの赤ちゃんを見つけたり…

他にもいろいろだから、ここでは省略するけど、
最近色々な生き物に、やたらと出会い過ぎ。

だから、生き物占いが追いついていかない。(^_^;)


えっと、差し当たり、

イモリの感想とコオロギがまだだよね？


今日は、スパイダーと、蝶…

現在進行形は、やはり無理があるか？


降りて来た言葉、ビクトリアも調べなきゃいけないし…

ああ、もう追いついていかない。



蜘蛛を見つけた場所、それは、家の中…

捕獲して、外に逃がしてあげようと思ったが、逃げ足が早かった。 (笑)



大きな蜘蛛が、この家の中のどこかにいる。
 
そう思ったら、ゾッとする。


…そう思ったけど、ふと頭の中で音楽が流れた。



スピッツの『スパイダー』


最近、毎日のように、スパイダーを聴いているから、スパイダーが現れたのかな？(気持ち悪いイメージは、捨てようか)


何て思ったりもした。



その30分後、私は、家の外に出て、ゴミ出しをした。


今日は、燃えるゴミの日だから。



ゴミ出しをする前に、
私は、薄い黄緑色の蝶を見つけた。




今日は、私の52歳の誕生日だ。


「大きなスパイダーと、小さな蝶が、私の誕生日を祝いに駆けつけてくれたかもしれないな。」…そう思った。




私は、1967年生まれ。

徳川家康によって発足された江戸時代は、1603年から1867年までのおよそ260年間にわたり国を支配してきた。


その江戸時代が終わりを告げ、100年目に私は、生まれた。


娘は、西暦2000年生まれ…


どうやら、私の魂は、キリの良い数字が、好きらしい。


そういえば、最近ネットで知ったことがある。

草野マサムネさんも、私と同じ1967年生まれだという。


向こうは、雲(くも)の上の人だけど。。。



草野マサムネさんと、
蜘蛛(くも)と雲(くも)で繋がった。



その繋がりも、嬉しい

誕生日の朝になる。