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第141章 新しい季節
ヴィクトリア
しおりを挟む昨日は、天気雨が降った。
青空、白い雲、輝く太陽のなか、
数分だったけど、雨が、地上に降り注いだ。
私は、その光景を見て
「グスタフ・スコール」を感じた。
“グスタフ = 神の助け の スコール”
昨日は、久しぶりに、モナ・リザ解明仲間のようちゃんと、電話で話した。
「熱帯雨林みたいに、バケツの水をうつすような大雨が降る原因は、森林が伐採されているからだよ。」と、
ようちゃんは言っていた。
やはり、原因があるから、結果がある。
仕組みは、上手く説明出来ないけど、たぶんそうなんだろうと、納得した。
『グスタフスコール』は、フォークダンスで有名だが、スウェーデンの王室歌でもある。
王室の歌のタイトルに、
“グスタフ = 神の恵み”がついている。
黒人霊歌の一つ( ※ディキシーランド・ジャズのナンバー)に、
「聖者の行進」という歌がある。
神の恵みに
身分など関係ない。
神の恵みは、平等なんだ。
そう思える瞬間を味わった。
そうそう。
昨夜と、その前の夜のお月様は、やたらとデカく感じた。
三日月だけど、赤みが増して、その大きさと輝きが、とてつもない印象である。
“赤い三日月”
私が信頼し尊敬しているステンドグラス作家の真理さんが、プレゼントしてくれたキーホルダーのなかにも、“赤い三日月”があることを、ふと思い出す。
ここ最近、あまり言葉が降りて来なかったが、昨日(日付だと今日かな?)
久しぶりに言葉が降りて来た。
深夜だった。
2019年9月4日と、9月5日…
丁度、その境目くらいの時間帯…
『ヴィクトリア』って言葉が降りて来た。
ヴィクトリア?
イギリスの女王?
まだ、詳細調べてはいない。
また、新しい発見や新しい気付きがあるかも?
応援ありがとうございます!
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