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第141章 新しい季節
呟き 「未来の人たちに託すしかない。」
しおりを挟む私も、自分なりに頑張って来たけど、これでなんもなかったら、
未来の人達に託すしかない。
私が持つ価値観が、すんなり受け入れられる時代が来るから、その時を待つしかない。
変化がなくても構わない。
はじめから、期待なんてしなかった。
私は、ただ、ただ、神さまの思し召しの通りに、働けたからそれで充分。
虫たちと同じように、神さまのお使いとして働きたかっただけ。
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