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第138章 宇宙の風に乗る part 4
モナ・リザの絵画の小さな橋、小さな小さなキー・ストーンになりたかった私…
しおりを挟むモナ・リザの絵画の小さな橋、その橋の小さな小さなキース・ストーンになりたかった私…
ブリジストンに、憧れた。
私が見込んだ通り、ブリジストンは、地球に優しい企業になっていた。
えっと… 再びブリジストンに繋がったわけは、何だったっけ?
って考えた。
あっ、『アルマジロ』
アルマジロのメッセージが降りて来たから、私は、アルマジロに関する記事を読んでた。
アルマジロの生態に興味を持ち、感心して、感動してたら、環境問題のページが次々に現れて、ブリジストンに再び繋がったんだ。
繋がるには、理由がある。
縁があるから。
大好きだから。。。
※ ある日の投稿を、振り返ってみます。
ドレミまりちゃんの自転車を作った会社は、ブリジストン…
ブリジストンの社名の由来は、
創業者が石橋さんだったから
「ブリッジ」(橋)と「ストーン」(石)を合成し、ブリジストンという名がついた。
っていうのは、誰もがよく知っている内容…
そういえば
『モナ・リザ』にも橋が描かれてあったよな。
あの橋は、石橋なのかな?
当時の建築技術のことなんか調べたことがないので、橋の素材までは分からない。
ふと、私の脳内の視界で、モナ・リザの背景の橋が、クローズアップされてきた。
ブリジストンは、
石と橋の合成で出来た名前。
『モナ・リザ』は、レオナルドと母カテリーナが【合成】された絵。
【合成】という点でも、シンクロしている。
天地真理さんが、若くなってスノボーするなんて、ヘンテコな夢を見たおかげで、またしても、
モナ・リザに繋がってしまった。
wikipediaを調べたら、更に興味深く、素敵な事が書かれてあった。
創業者の石橋正二郎さん、
姓を直訳して、「ストーンブリッジ」では語呂が悪いので、逆さにして「ブリヂストン」になったという。
また、その当時タイヤの世界的ブランドだったファイアストンのような一流企業になりたいという思いも込められていたという。
「小さな会社が、やがて、大きな一流企業になるように……
ブリジストンには、そういう意味も託されていたんだ」
そう思えば、思うほど、
やけに胸が高鳴ってきた。
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