🌟真理の扉

第138章 宇宙の風に乗る part 4

奇しくも悪の芽が出た2005年、その年、地球に優しい取り組みをしているプロジェクトがあった。

ブリジストンのニュースで、ゴム植樹について知った。


ゴム植樹のことをあまり知らないから、もっと知りたいと思い、色々調べていたら、住友ゴムも、緑化活動を頑張っているという情報を見つけた。


心ある目覚めた人達は、みんなみんな頑張っている。


住友ゴムが、どんぐりプロジェクトを開始したのは、2005年…


奇しくもその年は、

アメリカで、『原子力ルネサンス』が開始された年だった。


それ以降、レオナルド関連の絵画、マケーティングが騒がしくなった。


そういう時期、素晴らしいプロジェクトが発足していたことを知る。



「ああ、これが、神様から教えて貰った善悪の縦わけなんだな。」

私は、心の底から理解した。



では、情報転載。

森づくりを通じた地球温暖化防止への貢献　緑化活動

https://www.srigroup.co.jp/csr/csr/green/01_1.html

未来を植える！どんぐりプロジェクト
ECO FIRST
Green（緑化）
森づくりを通じた地球温暖化防止への貢献


緑化活動

国内での緑化活動「住友ゴムGENKIの森」未来を植える！ どんぐりプロジェクト国内でのその他の緑化活動海外における緑化活動「住友ゴムGENKIの森」で地域住民などと協働「緑化推進会議」で生物多様性保全活動勉強会開催
国内での緑化活動「住友ゴムGENKIの森」冊子住友ゴムグループ

国内では、事業所内に加えて周辺地域および「住友ゴムGENKIの森」と名付けた11カ所（23ha）の緑化活動地にて森づくり活動を実施しています。

同じ植樹でも外来樹は生態系に悪影響を及ぼすおそれがあるため、対象とする苗木はその地域で従業員やその家族が集めたどんぐりから育てたものに限定。生物多様性の保全を図りながら緑を増やす努力を続けています。

植樹できる区画が少なくなってきたため、植樹本数は減ってきていますが、2018年度は「住友ゴムGENKIの森」で770本のどんぐりの苗を植樹しました。
森づくり活動は、植樹後の手入れが大事です。下草刈りのほか、ツル類の除去、不要樹木の除去、枝打ち、間引き作業を行っています。

また、どんぐり苗の入手を希望される緑化活動の団体、近隣の方々に8,245本を提供しました。


兵庫県丹波篠山市「住友ゴムGENKIの森」での草刈り作業


どんぐり苗木提供
未来を植える！どんぐりプロジェクト住友ゴムグループ

住友ゴムグループは2005年度に、緑化活動の一つとして、どんぐりを苗木に育て植樹する活動を開始しました。

2007年度に、地域の方々や従業員の家族にもどんぐり集めにご参加いただけるよう「どんぐり銀行」を設立し、さらに2008年度にはこのどんぐり植樹活動を「未来を植える！どんぐりプロジェクト」へと拡大しました。以来、国内の8事業所で、年間2万本という植栽目標のもと、どんぐり銀行に集まったどんぐりを事業所敷地内で育て、地域に植栽して育てていく活動を続けてきました。

2015年度以降は、植樹する場所が少なくなってきたため植樹本数は減っていますが2018年度は9,015本の植樹と苗提供をしました。プロジェクトの植樹累計は182,355本となりました。これからも、従業員やOB、地域の皆様が参加する環境保全活動として、国内全事業所で推進していきます。




※  文章まだまだ続きますが、ここまでの転載とさせて頂きます。







利益主義に走り、価値なきものに、無理矢理価値を与えて、
金、金、金と、
金策に走り回る組織がいると思えば、


全く同時期に、
地球に優しい活動をし、未来を考えるプロジェクトを発足させた企業もいる。



その変化の年が、両者ことごとくシンクロしているのに驚いた。



私は、今まで、未来に対し、“否定的なことばかり”に目を向けていた。



【悪の芽がぐんぐんと育っていた、その時

愛溢れる芽も、ぐんぐんぐんぐん育っていたんだ。】



私は、10年の時を掛けて、

やっと大切なことを知った。