1,980 / 4,110
第138章 宇宙の風に乗る part 4
私の実体験を語ったら、あなたは、何時代の人ですか?と言われた。(書かれた)
しおりを挟む
人は、馬の力がないと生きていけない時代があった。
人と馬は、仲良く共存していた。
同じように、人と人とは、生活の上で、お互いに頼りあって生きていた時代があった。
ひと昔前、テレビがあまり普及していない時代があった。
小さい頃、母は、よく言っていた。
「むかしは、テレビは高級だったから、どの家庭にもテレビがあるわけではなく、テレビのある家庭に、観に行かせてもらってたんだよ。」って…
電話だってそうだ。
私が子供の頃は、電話は近所の人たちとの共同回線だったので、近所の人が話し中なら、電話が使えなかった。
私が、電話をして、長電話になりそうだったら、遠くのほうから、母の声が聞こえた。
「近所の人が使えんようになるから、電話を早く切りなさい。」って…
そんな感じで、周りの人たちと、共存しながら生きていた。
だんだん人は、繋がりなく、
バラバラな感じになっていく。
孤独を感じ、寂しいと思う人が増えていく。
ところで、この電話の体験談を、Greeでしたことがあったら、めっちゃ攻撃されたことがあった。(当時41歳)
「あなたは、何時代の人ですか?」
という書き込みがあった。
続けて、こんな人もいた。
「私は、あなたより、少しだけ上ですが、電話は、各家庭に1つ1つありました。共同回線なんてなかったです。」
反論するのがめんどくさかった。そういった文明の力的な物は、地域差がある。
例えば、東京のような場所では、電話が各家庭に1つずつあったかもしれない。
うちは、愛媛の田舎
事実は、事実、
それは、紛れも無い実体験だったのだから。
一人一人が携帯電話を持つような時代では、
「あなたは、何時代の人ですか?」…って感覚になるのも仕方ない。
僅か、数十年の年の差なのにね。
人と馬は、仲良く共存していた。
同じように、人と人とは、生活の上で、お互いに頼りあって生きていた時代があった。
ひと昔前、テレビがあまり普及していない時代があった。
小さい頃、母は、よく言っていた。
「むかしは、テレビは高級だったから、どの家庭にもテレビがあるわけではなく、テレビのある家庭に、観に行かせてもらってたんだよ。」って…
電話だってそうだ。
私が子供の頃は、電話は近所の人たちとの共同回線だったので、近所の人が話し中なら、電話が使えなかった。
私が、電話をして、長電話になりそうだったら、遠くのほうから、母の声が聞こえた。
「近所の人が使えんようになるから、電話を早く切りなさい。」って…
そんな感じで、周りの人たちと、共存しながら生きていた。
だんだん人は、繋がりなく、
バラバラな感じになっていく。
孤独を感じ、寂しいと思う人が増えていく。
ところで、この電話の体験談を、Greeでしたことがあったら、めっちゃ攻撃されたことがあった。(当時41歳)
「あなたは、何時代の人ですか?」
という書き込みがあった。
続けて、こんな人もいた。
「私は、あなたより、少しだけ上ですが、電話は、各家庭に1つ1つありました。共同回線なんてなかったです。」
反論するのがめんどくさかった。そういった文明の力的な物は、地域差がある。
例えば、東京のような場所では、電話が各家庭に1つずつあったかもしれない。
うちは、愛媛の田舎
事実は、事実、
それは、紛れも無い実体験だったのだから。
一人一人が携帯電話を持つような時代では、
「あなたは、何時代の人ですか?」…って感覚になるのも仕方ない。
僅か、数十年の年の差なのにね。
0
お気に入りに追加
57
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる