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第136章 宇宙の風に乗る (Part3)
視覚のポテンシャル
しおりを挟むネットでは、不思議と自分と似た感性の人と繋がり易い。
Greeをやっている時、グリコのおまけの『少年画報』の画像を、1度アップしたことがある。
それに反応して、あるグリ友さんが、
「表紙の少年は、江木俊夫さんではないですか?」ってコメントして下さった。
言われはじめて気付いた。
「そう言えば、江木俊夫さんの顔」
「確かに面影がある。」
そう思ったのは、もう10年前。
あの時知り合ったのグリ友さん、かなり視覚のポテンシャルが高いと思った。
人の顔は、年齢を重ねる度に変わるから。
タイムスリップグリコとは…
タイムスリップグリコ 思い出のマガジン 【超リアル豆本雑誌】
https://premium-goma.com/time-slip-glico-magazine/ より
2001年~2005年に江崎グリコより、”なつかしい20世紀へタイムスリップ”というコンセプトの元に発売された「大人向きグリコ」です。
第1弾から第6弾まであり、昭和30~40年代の乗り物や電化製品、キャラクター(鉄人28号など)、大阪万博をテーマにした精密フィギュアが封入されていました。
フィギュアは、あの海洋堂と企画制作された高クオリティなもので、シリーズで大ヒットし、当時の昭和ブームのきっかけにもなりました。
このシリーズはマガジン以外もどれも出来が最高なので、ついつい全てをコンプリートしたくなる衝動に駆られてしまいます。
しかし、量の多さに加え、シークレットアイテムなんかもあって実現するにはかなりのエネルギーを消費すると思われ・・・。
応援ありがとうございます!
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