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第136章 宇宙の風に乗る (Part3)
教会で、裁判が行われる夢
しおりを挟む2019.08.21
今日から、長男(高2)の補修授業が始まる。(因みに今日は、模試)
夏休みの間、サボっていたお弁当作りも今日から再開、目覚ましを4時半にセットしていたが、アラームがなる、少し前くらいの時間帯に、私は夢を見た。
私は、教会の中にいた。
教会だけど、その場所で、裁判が行われていた。
裁判官の姿は、見えない。
丁度、判決が下される、その場面だ。
「被告人は、有罪!」確かに、そう聞こえた。
教会の中には、赤ちゃんもいた、老人もいたし、若い人も沢山いた。
勿論、その中に、私もいた。
みんなが、抱き合って、手を取り合って、その判決に対し、喜び合った。
「ああ…良かった。」
「私たちの勝利だ!」
そう思って、勝利を噛み締めているところで、目覚ましの為にセットしていた、
携帯のアラームが鳴り出した。
「何か、凄く気持ちの良い夢を見たな。」
そう思った。
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