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鏡子 (きょうこ)

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第136章 宇宙の風に乗る (Part3)

アース・マン

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2019.08.20  夜


タイムスリップグリコで、石森章太郎さんのアースマンを読んだ。

グリコのおまけで、タイムスリップグリコの景品をgetしたのは何年前だろう?
『少年画報』昭和40年の1月(新年特大号)

虫眼鏡で読まなきゃいけないような小さな字だっし、少年漫画には興味がなかったから、放置していた。

昨年あたりから、やたらめったら石森章太郎さんに繋がり、そんな中で、
ペラペラとページをめくったら、石森章太郎さんが連載されていた『アース・マン』を見つけた。

新れんさい だと言う。

◆最初の部分だけ転載

ロボット・カーにのって、地球少年アース・マンが大かつやく

時は、今から100年後。
宇宙開発は、太陽系全域におよび、月、金星、火星、木星の衛星、土星の衛星などには、宇宙植民地や、基地ができている。

そして

人類初の恒星宇宙船が数年まえに完成。

太陽の隣の恒星 アルファ・ケンタウリへ初の遠征をおこなった。


※  転載終わり。


まるで未来予知ではないか?と思うように、今の私にシンクロする内容だ。


先ずアース・マンの出で立ちに驚いた。

アース・マンは、黒と黄色の縞模様のヘルメットとグローブを付けていて、それは、まるで蜂のようだ。

私は、蜂のハニカム構造を追求しているから、《蜂繋がり》


アース・マンは、太陽の隣の恒星 アルファ・ケンタウリへ初の遠征をおこなった。

私は、ブログから、アルファ・ポリスに遠征に来たから、《アルファ》繋がり。



ところで、このアース・マン、発行年月日が、1975年だと、今日知った。


(石森章太郎ふるさと記念館のホームページ、作品リストで、その情報を入手した。)


1975年と言えば、『悪魔(ディモス)の花嫁』連載と同じ年…

それは、秘密戦隊ゴーレンジャーを、私がテレビで観た年で、

そして、それは、フェルメール没後300年の記念の年でもある。


1975年繋がりも、どんどん増えていく。



蜂、ハニカム構造…


秩序と、調和…


本来ならば、繋がっていく世界…



それに逆らうかのように、

人間世界は、

自然界との調和が乱れている気がする。
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