🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

文字の大きさ
上 下
1,887 / 4,110
第136章 宇宙の風に乗る (Part3)

『にじいろ』

しおりを挟む

昨年は、『赤い鳥』から100年目、今年は、『にじいろ』から100年目…

『にじいろ』から100年目の今年は、レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年目の年でもある。

現実として台風が来る前の日の8月14日、

私は、綺麗な虹をみた。


にじいろと言えば、思い出すのは、『花子とアン』


…ってことで、以前書いたブログを転載します。



2014年6月27日のブログを転載


ブログタイトル

『にじいろ』



今、NHK朝ドラの「花子とアン」に夢中です! 笑

はなちゃん、可愛すぎ\(//∇//)\

蓮さまも、素敵( ´ ▽ ` )ノ

まぁ、ドラマの批評は、他の方にお任せするとして…^_^;

話は、別件ですが、先日朝ドラを見ていて、ちょっとした不思議体験をしました。

編集会議中にて、梶原編集長が、
新しく創刊する雑誌のタイトルを何にしよう?という議論になり

はなが、「編集長、にじいろっていうのは、どうでしょう?」という
場面にて……。

あの場面で、私
頭のてっぺんから、つま先まで
ざわざわ~って
鳥肌のような感覚が、走って
「あぁ、にじいろ。そうよ!にじいろ。わたしが、探している答えは、にじいろ。本当に、懐かしい。」そう思ったんです。

いわゆる、デジャヴだと思います。

私は、過去に、何度かデジャヴを体験していますが、大きいもので
2回あります。

だから、朝ドラを見て感じた感覚は、凄く大きな、ざわざわ感だったから、3回目かも?ですね。

因みに、1回目は、高校生の頃、
ちょっとだけ、自転車で遠出した時、いつも行く道を通らず、別の道を通過してたら、造船所のような場所がありました。海岸、古風な建物、古めかしい船、それを見た瞬間に、
身体が、動けなくなり、自転車を止めました…わたし。

頭のてっぺんから、足のつま先まで、ざわざわ~って、鳥肌みたいな感覚が流れて、全身が物凄く心地良くなり
「ああ、何て懐かしい景色なんだろ」って思いました。

2回目は、1999年7月、友達と北海道旅行に行き、小樽市を観光した時のこと

小樽運河で、高校生の頃
造船所で陥った、あの感覚と同じ現象に合いました。

運河、レンガ造りの建物(倉庫?)古風な街並みを見て
「あっ、遠い昔、こんな場所に住んでいたよな。ただいま。」
そう思って、たまらなく懐かしくなったんです。

大きなデジャヴは、この2回なんですけど、細かく言ったら
本当に沢山のデジャヴを経験しています。

そして、先日も
また、先の2回の体験のような現象に包まれました。

キーワードは

「児童雑誌のタイトル」「にじいろ」

調べて見たら、

「にじいろ」という雑誌は

過去現実として、発刊されていたそうで

更に詳しく調べてみると

創刊された年が1919年、何と

ダ・ヴィンチが亡くなって、丁度400年目の節目の年だと知りました。

今、私は
「モナリザにサブタイトルを」とい
う活動をしていますが

目標としている年は2019年です。
ダ・ヴィンチの没後500年目の節目の年…

そして、それは、、、
雑誌「にじいろ」が創刊された100年目の節目の年でもあったんですね。

雑誌「にじいろ」も、ダ・ヴィンチの謎を解く一つのカギとなり得るかかも?な~んちゃって。
まだ、よく分かりませんが^_^;


モナリザのテーマの一つ

それは「曖昧さ」を求めた
芸術です。 


美しき曖昧さを、色で表現するとしたら

それは虹色だと思います。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

社長の奴隷

星野しずく
恋愛
セクシー系の商品を販売するネットショップを経営する若手イケメン社長、茂手木寛成のもとで、大のイケメン好き藤巻美緒は仕事と称して、毎日エッチな人体実験をされていた。そんな二人だけの空間にある日、こちらもイケメン大学生である信楽誠之助がアルバイトとして入社する。ただでさえ異常な空間だった社内は、信楽が入ったことでさらに混乱を極めていくことに・・・。(途中、ごくごく軽いBL要素が入ります。念のため)

処理中です...