🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第136章 宇宙の風に乗る (Part3)

ある日の投稿「神様が描いた絵画」

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月に想いを馳せていた。



やはり、亡くなった父は、朗らかで温和で、まんまるな、満月をイメージする。

満月も好きだけど、新月にも
深い縁を感じる私

上限の月も、下弦の月も
趣があって良い眺めである。


どのような表情も、月は素敵だ。



月の光に照らされ
澄み渡る、明るい夜空の星が眩しい。



手が届きそうなほど、星が身近に見えてくる。



夜空を眺めて思うこと



「この光景は、神が創りたもうた美しき素晴らしき世界」


「この世界は、神が創りし芸術だ」




まるで、この宇宙が、一枚の絵画のように見えてきた。




神様が、描く絵は、何と美しく愛おしい世界なんだろう。





2019.08.19  追記

 

元々は、土だった場所は、

アスファルトになり、

車が走り易い道路になった。



木は切り落とされ、森は無くなる。


田んぼの跡地に、マンションは立つ。


海は、埋め立たてられ、その場所に、大きな街が出来る。


元々は、自然に囲まれていた場所に、

高層ビルが、立ち並ぶ。




世界は、変わってしまった。


せっかく神様が描いた絵が、変わってしまった。
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