1,876 / 4,110
第136章 宇宙の風に乗る (Part3)
ママレモン
しおりを挟む今日(2019.08.18)お昼過ぎ頃、“ある商品名”を不意に思い出した。
「あっ、ママレモン。」
「むかしは、食器用洗剤と言えば、ママレモンだったな。今は?もう何十年も使ってないや。」…
レモンと言えば、米津玄師さんの『Lemon』は、何度聴いても飽きる事はない。
『Lemon』と言えば、こんな情報を見つけた。
米津玄師、大塚国際美術館で「Lemon」特大ジャケットの陶板展示が決定 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
https://spice.eplus.jp/articles/244867より
米津玄師が大塚国際美術館にて「Lemon」特大ジャケットの陶板(※)展示が決定した。
数々の記録を更新し続ける米津玄師「Lemon」は、アーティストランキングと合わせて計25冠を達成した。米津は今なお広がり続ける「Lemon」について、「ありがたいことです。とっくの昔に自分の想像を飛び越えた曲になっていましたが、一体どこまでいくんだろうか、と興味深く感じています。自分の曲という意識はもうほとんどありません。末長くみんなに愛される曲になっていってほしいです。」とコメントしている。
「大塚国際美術館」システィーナ・ホール ※ 画像省略
昨年末のNHK紅白歌合戦では、米津の出身地である徳島県の「大塚国際美術館」システィーナ・ホールより生中継でパフォーマンスが披露され話題となった。今回は「多くの方々からLemonを大切に育てて頂いた事への感謝の形」として、米津自身がイラストを描いたジャケットそのままに、特大サイズの「Lemon」スペシャル陶板を製作。7月30日より、同美術館にて展示されることが決定した。
※「陶板」とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものであり、退色劣化しないため2000年先の未来までこのままの色と形を残すことができる。
(転載終わり)
「Lemon」特大ジャケットの陶板、
観てみたい。
2000年先の未来まで、そのままの色と形を残すことができるって、凄い!
「ママレモン」とはライオン油脂株式会社が昭和41年 (1966年) から販売している台所用洗剤である。ウィキペディア
mama
ママ (mama) は、日本語、中国語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語、ヒスパニック文化の影響が強い一部地域のアメリカの英語、などの言語で母親を指す言葉である。 父親を意味する「パパ」のp音とともにm音は赤子が最初に発する音であることから、母親の意味がつけられた。 ウィキペディア
大塚美術館に展示されてある、
「Lemon」特大ジャケットの陶板は、
2000年先の未来まで、そのままの色と形を残すことができるという。
不意に思い出した「ママレモン」は、
なんて素敵な言葉だろうと感じた。
「mama(母)は、
Lemonに繋がる。」
この世の価値観は、見直される。
記事の中で、大塚美術館に惹かれることが書かれているのを見つけた。
(再び転載)
※「陶板」とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものであり、退色劣化しないため2000年先の未来までこのままの色と形を残すことができる。
◎原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現
そう。これを、私は求めていたんだ。
《原画に忠実に》
これは永久のテーマ
●昨今のレオナルド事情において、最大に懸念する問題。
レオナルド・ダ・ヴィンチ 絵画は、原画の良さを失うような、過度な加筆修正がされている。
何とかならないのだろうか?
0
お気に入りに追加
57
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる