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第134章 宇宙の風に乗る (Part2)
山吹色
しおりを挟む2019年8月15日早朝
寝ているか、起きているか分からない時間帯…
今日は、メッセージではなく、“色”を見せられた。
私は、山吹色のような色を、見せられた。
(濃い山吹色ではなく、クリーム色?に、薄まったような、山吹色だった。)
起きて思った。
「あっ、あの色は、美しき姫君の背景の色だ。」
色の解説
山吹色(やまぶきいろ)とは?:伝統色のいろは
https://irocore.com/yamabuki-iro/ より転載
山吹色(やまぶきいろ)は、山吹の花のような鮮やかな赤みを帯びた黄色のことです。 色名は黄色の花を咲かせる植物の山吹に由来し、平安時代より用いられてきました。また『花山吹』として襲 かさねの色目 いろめにもなっており「表、朽葉色 くちばいろ・裏、山吹色」等があります。
山吹(やまぶき)
山吹はバラ科ヤマブキ属の落葉低木。北海道から九州まで広く分布し、美しい花を咲かせることから万葉の頃より親しまれてきました。山の中に生え、しなやかな枝が風にゆれる様子から『万葉集』では「山振 やまぶり」と呼ばれ、転じて「山吹」になったと言われています。晩春に花が咲くことから春の季語。
山吹の花の色が黄金に似ていることから、別名『黄金色 こがねいろ』とも呼ばれ、また逆に江戸時代の隠語では、「賄賂 わいろの小判」が『山吹』と呼ばれました。
クリーム色は…
クリーム色(クリームいろ)は、色のひとつで薄い赤みのかった黄色である。
https://ja.m.wikipedia.org › wiki
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