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第 132章 宇宙の風に乗る。(Part1)
イメージだか、霊感か分からないが…
しおりを挟む誤字がないか?自分の投稿をチェックしていた。
《糸車の聖母について…
『ランズダウンの聖母』のほうは、長年、真贋論争となり、問題の決着がなかなか付いていないらしい。
ランズダウンの聖母より、劣っていると見られていた、『バクルーの聖母』は、
2003年、盗難にあったかと思ったら、
2007年に無事保護され帰って来て、
2009年にスコット・ランドナショナルミュージアムで公開、
そして2016年に江戸東京美術館で展示される運びとなった。》
この流れに、違和感を感じた。
●サルバトール・ムンディの修復や鑑定時期に重なる。
「スコットランド・ナショナルギャラリー …
また、国立の美術館か。」
「ひょっとしたら、絵画の盗難グループに、
C I Aが関わっているのではないか?」
イメージだか、霊感だか分からない…
ざわざわ~っとした風が、瞬時に私の体を吹き抜けていった。
一定期間、眠らせておいて、数年後発見される。
( おそらく、スイスの銀行の地下に保管されていたと推測を高める。)
盗難に関わった人物を含め、盗難情報は一切公開されず。
国立の美術館に公開された時は、過度の加筆がされていた。
その作品は、日本にもやって来た。
やっぱり、この流れは、どう考えてもおかしい。
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