🌟真理の扉

第 132章 宇宙の風に乗る。(Part1)

こんな安っぽい絵が、600億⁈

昨年(2018年)の7月26日には、一つ前の投稿とは対極のような、こんな記事を書いている。


「こんな安っぽい絵が、600億⁈」


一見、レオナルド風な魅力的な絵を連想させられる、『ラロックの聖母』

AFPのテロップが出て、2人の幼子の顔が隠れた。

これも意図的だと感じた。


右側の幼子は、目立つ部分の肩や腕に比べ、頭部がやたらデカい。
つまりはそう、体の比率に対して、頭が大き過ぎる。

そのバランスの悪さが、気になって仕方ない。


勿論、顔の描写もよろしくない。


シワが目立ち、なんて老け顔の赤ん坊だろうと思った。


色々観察すればするほど、
悪い部分が、テロップで隠れているようにも感じる。


こんなにバランス悪い絵に対して、科学的根拠がどうこう言って、専門家達は、レオナルド派の絵だと見解を示した。


もしもレオナルドの真作ならば、600億と、具体的な金額を言った。

こんな安っぽい絵が600億⁉︎



レオナルド作であるか？ないか？そういう事を抜きにして、
こんなバランスの悪い絵を、誰がどこで飾ろうと思うのか？
それを問いたい。



実際に観て判断したわけではないが、

「やはり、裏があるな。」

そう感じずにはいられない。