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第 132章 宇宙の風に乗る。(Part1)
たかが霊感。されど霊感。私は、『貴婦人の肖像』に、レオナルドの息吹を感じた。
しおりを挟む美術館で観たわけではない。
画集とか、ネットの画面とか…
そういうところでしか、まだ観たことはない。
それでも、私は、ある絵に、レオナルドの息吹を感じた。
しかし、その絵は、
絵画展で、ロンバルディア地方のレオナルド派の画家の作品とされていた。
つまり、“作者不詳扱い”…
たかが霊感。
されど霊感。
作者不詳の絵だが、私の魂が、
レオナルドの息吹を感じたんだから、仕方ない。
昨年(2018年)の8月11日、何を書いていたか?を振り返る。
「貴婦人の肖像は、やはりレオナルドを感じる。」
展覧会では、作者不詳扱いをされていたが、この絵に関しては、
レオナルドを感じる。
音楽家の肖像に脚光を浴びせなければならない
貴婦人の肖像は、既に様々な研究がされ、作者がほぼ確定している
これらの理由で、レオナルド派の絵画として紹介されていたが、細かく見ていたら、やはりレオナルドを感じる。
糸車の聖母のような感じで、
レオナルドが手直ししたから、ぐっと良くなったのではないか?
あくまでも推測ではあるが…
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