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第 132章 宇宙の風に乗る。(Part1)
レオナルド・ダ・ヴィンチは、言った。(記載した)音楽は、絵画の妹のようなものだと…
しおりを挟む米津玄師さんバージョンの『パプリカ』をMVで観た。
加藤 隆さんのアニメーション(映像)を観て…
米津玄師さんの声を聴いて…
私は、魂が浄化されていくのを感じた。
音楽や、アニメーションには、魂を浄化してくれる作用がある。
本来ならば、絵画にも“魂を浄化させられる作用”がある。
サルバトール・ムンディは、どうだ?
(彩色された)イザベラ・デステは、どうだ?
現物を観たわけではない。
(ネットの画面上ではあるが)
私は、
浄化作用どころか、
汚染された空気を感じた。
例え、それが、510億(サルバトール・ムンディ) だと言われても…
私は、“汚れた風”を感じた。
たかが霊感…
されど霊感…
私の魂が、そう感じたのだから、仕方ない。
「絵画と音楽、ジャンルがまるで違うじゃないか?」
そう言うではない。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、言った。
(記載した)
「音楽は、絵画の妹のようなものだ。」と…
米津玄師さんバージョンの『パプリカ』のMVを観て(聴いて)、私は、レオナルドが言った(記載した)意味が、ようやく理解出来た。
「あっ、本当だ。」
「音楽には、絵画と同じように、魂を浄化させる作用がある。」
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