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第 132章 宇宙の風に乗る。(Part1)
鬼のたましい
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※ 文章を校正し、再投稿
今更ながら不思議に思うこと。
魂(たましい)という漢字には、鬼(おに)という字が付いている。
鬼が云うで、魂(たましい)
ところで、
云うの部分が土に変われば、
塊(かたまり)
魂(たましい)には、軽い印象を受けるが
塊(かたまり)にすると、重いイメージになる。
共通なのは、やはり【鬼(おに)】
「阿修羅は、鬼の神様だったなぁ」と、
ふと思い出す。
私たちは、生きている。
生きているということ…
つまり“魂がある存在”
鬼が、神様だというのなら
私たちは、皆、鬼(かみさま)のタマシイを持つ。
天にも神様がいて、自らも、また本当は、神様なんだ。
神様だけど、鬼…
鬼だけど、神様…
フクザツな、私たちの、タマシイ。
それを証明するかのように、魂という漢字に鬼(オニ)がつく。
今更ながら不思議に思うこと。
魂(たましい)という漢字には、鬼(おに)という字が付いている。
鬼が云うで、魂(たましい)
ところで、
云うの部分が土に変われば、
塊(かたまり)
魂(たましい)には、軽い印象を受けるが
塊(かたまり)にすると、重いイメージになる。
共通なのは、やはり【鬼(おに)】
「阿修羅は、鬼の神様だったなぁ」と、
ふと思い出す。
私たちは、生きている。
生きているということ…
つまり“魂がある存在”
鬼が、神様だというのなら
私たちは、皆、鬼(かみさま)のタマシイを持つ。
天にも神様がいて、自らも、また本当は、神様なんだ。
神様だけど、鬼…
鬼だけど、神様…
フクザツな、私たちの、タマシイ。
それを証明するかのように、魂という漢字に鬼(オニ)がつく。
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