🌟真理の扉

第131章 パプリカ 花が咲く。

無視し続けられる、レオナルド

言葉が泉のように湧き上がってきて、大変な状況になる時がある。


どうやら、昨年の8月8日も、そんな状況だったと伺える。


何せ、サルバトール・ムンディの公開まで、1ヶ月をきった。



こんな中途半端な作品を、レオナルド作だと持ち上げで、易々と世界中の人々の目に晒すわけにはいかない。



※  では、転載    (2018.08.08 の投稿)




レオナルドの作意は無視


レオナルドの感性は無視


レオナルドの画力は無視


歴史を無視


証拠も無視




無視し続けられるレオナルド






こんなんで良いのか。美術界！






「ラロックの聖母」

真作ならば600億の価値と言われた。

「サルバトール・ムンディ」

真作と鑑定され、約510億になった。

「糸車の聖母(糸巻きの聖母)」
※ バクルーの聖母

過度な加筆修正がされた。

主だった描き手は、弟子だというのに、ほぼ強引に、レオナルドの真作とされた。(背景は、後世の画家の加筆という)

推定70億の価値があるとされている。