🌟真理の扉

第130章 ワタリドリは、飛ぶ。

定め(さだめ)

一人、一人は、定め(さだめ)を持って、この世に生を受けた。


気付いた人は、定めを生きる。

気付かずに生きる人もいる。
(別の道を見つけても、それはそれで良い。)

全く別の道を歩んでいて、ある時思い出したように、定めに巡り合う人もいる。

気付かぬうちに、定め全うする人もいる。


まぁ、人それぞれである。


やっぱり、私は、これを追求するのが、
定め(さだめ)


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第88章  2019年までのカウントダウン

「美術界は、政治や経済と癒着している」 より、転載。


何度も書いている内容であるが、

【2019年は、《レオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなって500年》
その記念すべき年、その年に、世の中は何らかの大きな変化を経験することになる】

大きな変化…

その変化を目指し、約9年色々なことと戦ってきたわけだが、本当に何か変わるのであろうか？


美術界は、お金のなる木を育てている。

それゆえ、とかく政治や経済と癒着し、真実を追求することよりも、《如何に利益を生み出すか？》が優先事項となる。


例えば、世紀の大発見があったとしても、それが個人蔵だった場合、美術館への貸し出し等が難しくなり、利益を生み出すという生産性もないので、次第に人々の関心は薄れ、大発見であったはずのそれは、時に贋作扱いされることもある。


一方、利益を生み出す効果があると思われたら、様々な目論見が生まれ、偽物であっても、本物扱いされるようになる。