🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第130章 ワタリドリは、飛ぶ。

数々の問題提起させて頂いた上で、改めて、この日本経済新聞の記事を読んで頂きたい。

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《無意識のうちに、探し求める何かがある。》…そう思わずにはいられない。


振り返ってみたら、この記事をグリー日記に書いたのは、因縁の2011年(10/25)だ。


「一つの体で二つの魂を共有」


以前書いたグリー日記の転写です。
タイトル:一つの体で二つの魂を共有
幼い頃を振り返ってみて思う。
私は、時々
別の誰かに、なっているような
不思議な感覚だった。
私は、自分の意識とは、別の次元の意識が働き…
突然
くるみ割り人形を思い出したり
ウイスキーのCMを見て
突然
泣きそうになったり
朝、起きた瞬間
バイオリンが習いたいと泣き叫んだり…


※  後文略


2011年と言えば、こんな年…

●2011年3月11日に、東日本大震災があった。


●6月8日(姉の誕生日)から9月5日(私の誕生日)まで、ワシントンギャラリー展があった。


●11月、ロンドンナショナルギャラリーで、サルバトール・ムンディが展示された。




グリーに日記を載せた。

《ロンドンナショナルギャラリーで、サルバトール・ムンディが展示されることになる数日前に…。》


無意識に、何かを感じ取っていたのか?




それでは、数々の問題提起させて頂いた上で、改めて、この日本経済新聞の記事を読んで頂きたい。




『ダビンチの幻の絵、NYで発見 ロンドンで11月展示』

2011年7月12日 9:56

     

【ニューヨーク=共同】イタリア・ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチが1500年ごろ制作、一時期英国王が所有した後、行方不明になったとされていた油絵が米ニューヨークで発見され、英ロンドンのナショナルギャラリーで11月から展示されることが決まった。

AP通信が11日伝えた。米芸術誌アートニュース(電子版)によると、2億ドル(約160億円)の売買価格も一時取り沙汰された。


この絵はキリストを描いた「サルバトール・ムンディ」(救世主)。17世紀には英国王チャールズ1世のコレクションだったが、1763年に競売に掛けられ、1900年には傷んだ状態でコレクターに売却された。さらに、その親族が58年に45ポンド(現在のレートで約6千円)で売却した。

現在の所有者によると、専門家らによる調査の結果、描画方法や用いられた絵の具などからダビンチ作品と判明したという。


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