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第129条 思考は、具現化する。 果報は、寝て待て。
アイルワースのモナ・リザと、サルバトール・ムンディ のシンクロ 露骨過ぎる動向。
しおりを挟む昨年書いた文章が、まるで“鏡”のように、今年に反映されていると理解したところで、昨年の今日は、何を書いているのかな?と検索する日々が続く。
では、2018年7月31日記載の内容
《今迄に調べた内容のまとめ》
●ビートたけしさんが、アイルワースのモナリザを紹介していた番組、調べたら〈2005年の3月〉だった。
●サルバトール・ムンディは、〈2005年〉に、米美術商組合が、共同で購入、その後、修正されて本物であると鑑定された。
●2005年に、日テレの番組で紹介された〈アイルワースのモナ・リザ、6年後の2011年、本物であるとの鑑定がされる。〉
●『サルバトール・ムンディ』も、〈6年後の2011年、オークションにて96億の評価額を得る。〉
2012年
アイルワースのモナリザは、〈シンガポールで展示。〉
サルバトール・ムンディは、〈ロンドンナショナルギャラリーで展示。〉
2017年、最終金額510億で落札された、『サルバトール・ムンディ』は、2018年9月ルーブル・アブダビにて、一般公開が予定されている。( ※ この文章を、書いた時点では、公開が中止されるとは思っていなかった)
『アイルワースのモナ・リザ』
『サルバトール・ムンディ』
両者相まって怪しい動きがあった2005年。
両者相まって真作だと評価されたのは2011年。
同じように
『ラロックの聖母』にも、2005年、怪しい動きがあったことを知る。
ペドレッティ氏が、
「絵がダ・ヴィンチの一番弟子、GIAM PIETORINOによるものだという見解」
をはじめて発表した年は、2005年だった。
レオナルド関連の話題が、
ここまで共通した年に重なるのも非常に珍しいと思う。
2019.07.31 追記
やはり、“マネーの価値”は、人為で決められると確信した。
アイルワースのモナ・リザ絡みの動きと、サルバトール・ムンディ絡みの動きが、露骨過ぎる。
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