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第129条 思考は、具現化する。 果報は、寝て待て。
虎の威を借る狐となれ
しおりを挟む「虎の威を借る狐となれ。
時に、そういう“したたかさ”は必要だ。」
ふと、そういうメッセージが降りてきたので、早速“稲荷神社”を調べてみた。
《お稲荷さんってキツネのことじゃないの?》
っていう情報を目にした。
私は、稲荷神社の神さまは、当たり前のようにキツネだと思っていたので、ちょっとビックリだ。
『果報は寝て待て』のことわざと同様、目から鱗である。
【7割の人が知らない?】お稲荷さん、稲荷神社の神様はキツネではありません|神社専門メディア 奥宮-OKUMIYA-
https://okumiya-jinja.com/column/column024 / より
※ 以下転写
私たちは親しみを込めて稲荷神社の神様のことを「おいなりさん」「お稲荷様」などと呼んでいますが、果たしてその正式名称は何でしょう。
正解は、「宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)」
です。倉稲魂命(うかのみたまのみこと)とも記します。
全国の稲荷神社には、この宇迦之御魂大神の他に保食神(うけもちのかみ)、御食津神(みけつのかみ)などが御祭神としておまつりされることもあります。いずれの神様も「うか」「うけ」「け」という、食べ物を意味する名前を持つ神様です。
キツネ様の正体
では、稲荷神社の象徴でもあるキツネさんはどのような存在なのでしょうか?
キツネは、神様の眷属(けんぞく)なのです。
眷属(けんぞく)とは、神様の使者という意味です。
つまりキツネはお稲荷さんの使いということになります。大昔、私たちのご先祖様方は、キツネを神聖な動物として捉えていました。それは、キツネが農事が始まる春先から秋の収穫期にかけて里に降りて姿を現し、収穫が終わる頃に山へ戻っていくため、農耕を見守る守り神のように考えられていたからという説があります。
人々は、そんなキツネを目には見えない霊獣「白狐(びゃっこ)」として信仰し、五穀豊穣の神様「お稲荷さん」のお使いだと考えました。これが稲荷神社にキツネが鎮座するようになった由縁です。
※他にもさまざまな説があります。
◎転載ここまで
なんだか面白い展開になってきた。
「虎の威を借る狐となれ。
時に、そういう“したたかさ”は必要だ。」
とメッセージが降りてきた。
狐は、神様の眷属(けんぞく)
神様の使者である。
私は、
「虎の威を借りて、神様の眷属(けんぞく)となるべく、頑張ろう!」
強く、強く、そう思った。
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