🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

文字の大きさ
上 下
1,606 / 4,110
第128章 新しい世界に向けて

昨年の今日を振り返る… 一反木綿が現れた。

しおりを挟む
2018年7月26日  

午前4時10分頃起床。


5時20分にアラームをセットしていたが、1時間以上早い目覚めである。

何ものかに映像を見せられるようにして目が覚めた。

先日は、『美しき姫君』がクローズアップされたような映像を見たが、今日は、空に舞う沢山の
一反木綿を見た!

一反木綿は、世の不正を正したい、世を変えたいと願って、懸命に空を舞っている亡霊のようにも見えたし、
一反木綿は、UFOの進化系のようにも見えたし、何が元であるかは特定出来ないが、兎に角沢山、空を舞っていた。

一反木綿を見ながら、
想いは、一つだと思った。

一反木綿の懸命な活動と、私の願いは同じだと思わずには入られなかった。


《みんな必死なんだ。》

《芸術の尊厳を失わせてはいけないと、みんな必死なんだ。》


そう感じた。
しおりを挟む

処理中です...