🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第127章 芸術の真価

私は、この世では、味方や賛同者は、ほんの僅かだ。しかし、あの世では、味方や応援をしてくれる魂で溢れている。

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朝ドラの、「あさが来た」の登場人物、
女中頭・かのの相槌
「ほんに ほんに~」が、とても気に入っているので、また使わせて頂こう。



「ほんに ほんに 情け無い時代や。」


昨年の7月24日も、怒涛のように投稿していた。


振り返ってみて、しみじみ思う。

あの時期の私、居ても立っても居られない精神状態だった。


悲しいかな。


私は、この世では、味方や賛同者は、ほんの僅かだ。

しかし、あの世では、味方や応援をしてくれる魂で溢れている。


そんな状況だった。

怒涛のように更新したなかの一部を、また投稿させて頂きたい。



〈目には見えない世界で、皆、情け無い時代を嘆いている〉


繋がるには、理由がある。

最近は、それを、心の底から実感する。


モナ・リザと言えば、アルカイック・スマイル、

ウルトラマンも、アルカイック・スマイル…

そのうちウルトラマンに繋がるかな?って思ったら、
やっぱり繋がった。

…そういう経験がある。


まさか、仮面ライダーにも繋がるなんて… 

それは予想外だった。


仮面ライダーの生みの親、漫画家の、故石ノ森章太郎さんが

「僕はダヴィンチにもなりたかった」という本を書いていたことを私が知ったのは、つい最近、
一週間前くらいだった。

霊がかりに合って以来、色々な人の魂が、私を応援してくれているのが分かる。


目には見えないその世界で、
アニメ『サザエさん』の波平役として、声優を長らくつとめられた、故、永井 一郎さんが
「バカモーン!!」と叫んでいる。


ダヴィンチを尊敬し、自らもダヴィンチになりたかったと言われていた故、石ノ森章太郎さんも、間違いだけのこの世の中に、苦言を呈されている。


昨年お亡くなりになった、映像作家の松本俊夫さんは、『モナ・リザ』という短編映画で、モナリザの秘密を解く鍵を与えてくれた。



情け無い時代を皆、同様に嘆いているのを感じる。


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