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第128章 新しい世界に向けて
覚醒
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◎1年前の今日を振り返る。
2018年7月23日…
この日は、(この日もか⁈)やたら沢山投稿していた。
久しぶりに読んだら、忘れていた内容も色々あり、新鮮だった。
例えば、こんな投稿をしている。
最近の気付き…
霊感が強くなっている時の私、
寝ているか?起きているか?
分からないような、起きたばかりの、その曖昧な時間は、
私が覚醒している時間帯である。
子供の頃
「眠る女は、眠っていない!それを知るのは、同じ美術館にいる少女だけ。」と、布団から起き上がり噛み締めるように、呟いたり、
2009年、布団から急に起き上がって「ヨハネの黙示録!」と、叫んだり……
私は、ブログや小説で、
《わけの分からない寝言を言った》と表記したが、よくよく考えたら、あれは寝言ではない。
寝言は、寝ぼけて発する言葉だが、私は、覚醒して、その言葉を発した。
だから、振り返ってみて
やっぱり、寝言ではないと確信する。
私は、覚醒していた。
現実世界でもなく
非現実世界でもない…
曖昧だけど、確かな次元の中に、私は存在していた。
私は、目に見えない世界を知った。
2018年7月23日 11:40
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