🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第127章 芸術の真価

2018.06.18 投稿 阿修羅の如く

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魂の目覚めにより、私はいつも怒っていた。

気付けば、いつも
「阿修羅のごとく、突き進もう!」って、心の中で呟いていた。

阿修羅が、何者なのか?
よく分からないのに、私は、そんな事を言ってる。

毎度毎度、お決まりのパターン

仏教に関係ありそうかな?って思ったくらいで、よく知りもしないで、阿修羅のことが、まるで同志のように思えてきて、そう呟いていた。


阿修羅について、ネットで調べてみた。


wikipediaより

阿修羅(あしゅら、あすら、असुर、asura)は、八部衆または二十八部衆(中国では二十八天)に属する、仏教の守護神。略して修羅(しゅら)ともいう。六道の一つであり、戦闘をこととする鬼類。


コトバンク
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典  より


阿修羅は、修羅と略されたり,非天,無酒などと訳される。

(1) インドにおける悪魔の通称。しかし『リグ・ベーダ』においては,常に悪い意味とはかぎらず,特殊な神格をさす場合もある。ゾロアスター教のアフラ・マズダに相当する。しかし,元来,鬼神のイメージが強かったものと思われる。『リグ・ベーダ』においては,インドラはデーバ devaであり,バルナはアスラである。イランでは,アフラ ahura(asura)が最高神となり,ダイバ daiva(deva)の地位が下落し,悪魔の意味になる。アスラは後世インドでは「神 (sura) でない もの」,すなわち「非天」と通俗語源解釈され,悪魔の意味になった。

(2) 仏教に取入れられたアスラは,生きとし生けるものが輪廻転生する6種の生存状態の一つ。また,仏教を守護する8種の神格的生物の一種で,鬼神の一つ。胎蔵界曼荼羅にも配置されている。阿修羅像には,法隆寺五重塔塑像中の奈良時代初期の『阿修羅坐像』,興福寺の乾漆造『阿修羅立像』がある。



転載終わり



インドの悪魔が、実は神様


鬼神⁈


鬼の神様?



愛ある怒りを持つ神様は、時に鬼と化す。


道理で、私が同志と感じたわけだ。


妙に納得した。



※  転載終わり



ん⁈

どこにも、太陽神って書いてないじゃん。。。





阿修羅は、ペルシャなどでは〈大地にめぐみを与える太陽神〉として信仰されてきた。

インドでは〈熱さを招き大地を干上がらせる太陽〉として、常にインドラ(帝釈天)と戦う悪の戦闘神になる。

仏教に取り入れられてからは、〈釈迦を守護する神〉と説かれるようになります。





阿修羅は、元々は太陽神だった。

太陽神が、鬼の神様になったの?


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