🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第127章 芸術の真価

2009年の、ヨハネの誕生日のイブ的な日に…

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ヨハネの誕生日、そのイブ的な日

2009年には、何を書いていたのだろうと振り返ってみた。


2009. 6/24   13:46 
  


    池川先生へ


   色々とご理解頂きありがとうございました。『何故、日本が世界を変えなければならないのか?』そのご質問について、私なりの解釈です。間違っていたら、ごめんなさい。偉大な芸術家の魂ではなく、直接、神様が私に降りて頂いた時に、私に、重要な内容を教えて頂きました。

   1人の人間に、500年間の憎悪が宿るとしたら、その人間は、生命の危機に曝されるかもしれないとお考えになったそうです。神様は、『ブッダ(仏)のお力』を借りられたそうです。私は、41歳になって直ぐに、子供を1人授かりました。この子供には、私の先祖で、徳を積んだ方の守護霊がついています。神様は、1人の人間の生命を守ってもらう為には、ブッダのお力が、どうしても必要だったとおっしゃられました。アジアの中でも日本は、特に『先祖供養』を重んじる国であると私は理解しています。他の仏教徒の国は、どのようなスタイルで仏の道を信仰しているか、そこまでは私は、勉強不足で分かりませんが、やはり人間が進むべき道しるべとして、『先祖に守って頂く』そういう考え方も、大切な倫理観であると、神様は教えて下さいました。『神様を崇拝し、仏様に守って頂く。』そうすれば、人間は、正しい行いが出来、正しく導いてもらえる人生が歩めるそうです。

   偉大な芸術家の魂とは、こちらからは交信が出来ず、相手が訴えたい事がある時にだけ、私の身体に宿ります。いつも私は『受け身』です。私も、何故、日本に生まれたのか?質問したいのですが、残念ながら分かりません。

   愛媛県に生まれた理由は分かりました。携帯で大学を調べ『カタリナ』を検索したら、『聖カタリナ大学』だけでした。私は、魂の母である、天国のカタリーナに導いてもらいながら、フェルメールにたどり着きました。やはり、自分が意識していなかっただけで、常に天からの導きがあったのだと感じずにはいられません。

     池川先生には、感謝申し上げます。今後共、よろしくお願い致します。
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