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第124章 2018年7月 この世に警告を鳴らす。
上の人たちは、何に魅力を感じるか?
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2018.07.19.23:41
『美しき姫君』は個人蔵である。
美術館への貸し出しは可能であっても、大した利益は生まれない。
所有者が、手放さない限り、
利益は発生しない。
マネー・ロータリーングには使え
ない。
上の人達にとっては、魅力がない作品である。
●匿名を希望する、ある美術館の館長は『美しき姫君』は「お笑い種の20世紀の贋作」であり、作品に見られる損傷や修復の跡も不審極まりないとしている。
●ロンドンのナショナル・ギャラリー館長ニコラス・ペニーも、ダ・ヴィンチの企画展を開催するとしても「ナショナル・ギャラリーは『美しき姫君』を貸して欲しいと頼んだりはしない」と断言している。
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