🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第124章 2018年7月 この世に警告を鳴らす。

まるで、白夜のようだ。

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この章のタイトルは、『2018年7月  この世に警告を鳴らす』であるが、タイトルを間違えたかもしれない。



実際には、2009年の6月に、警告を鳴らしていた。



しかしながら、あの時は、池川先生たった1人にしか、お話出来ていなかったから、実際に警告を鳴らしたのは、やはり、2018年7月からだろうか?




兎にも角にも、CIAが、今まで、極秘情報としてきた内容が、徐々に公にされてきたのは、実に喜ばしい。


先にも書いたように、例えば、ケネディ暗殺については、
2017年10月より、米国立公文書館がケネディ暗殺関連の文書の一部を機密解除し、断続的に公開している。





この現象を何に例えよう?

まるで、白夜のようだと思った。


本来ならば、真相は、真っ暗闇の中。


“白夜”は、夜なのに太陽が沈まない。



何故沈まないのか?


ずっとずっと、真相を抱え、闇に葬られていた魂たちが、ついに目覚めたから。


本人も、その遺族たちも、その子孫たちも、死の真相を解明したいと願う。



「もう、誰も泣き寝入りさせたくない」という一途な思いが、彼等を目覚めさせた。










白夜(はくや、びゃくや)とは?


真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈まない現象のこと。 主に、北極圏付近や南極圏付近で見られる現象で、北極圏付近では夏至前後に、南極圏付近では冬至前後に、白夜が多く見られる。


※  Wikipediaより
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