🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第124章 2018年7月 この世に警告を鳴らす。

イノセントワールド

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2019.7月14日、急に、ミスチルのイノセントワールドが聴きたくなった。

そしたら、タイミング良く、あなたへのお薦めで、その曲が出てきた。

ミスチルと言えば思い出すのが、何曜日だったかな?
深夜の『カウントダウンTV』

ミスターチルドレンの『君がいた夏』がどうしても聴きたくて、深夜遅くまで起きてて、カウントダウンTVがはじまるのを待ってた。懐かしいなぁ。


あの曲は、本当好きだった。
私にとって、今で言う“エモい曲”だったんだと思う。

どこか、懐かしさに溢れていた。
ミスチルには、一時的にハマったけど、ファンとして追っかけてはいないので、ライブとかにも行ってないし、『君がいた夏』をずっと聴いていない。


先日、二十何年かぶりにYouTubeで、『君がいた夏』を聴いた。

やっぱり良い曲だ!

あの歌詞の世界観がたまらなく良い!

そして、見つけた。
(あなたへのお薦めで出てきた)


『イノセントワールド』


黄昏の街を背に 抱き合えたあの頃が胸をかすめる
軽はずみな言葉が 時に人を傷つけた そして君は居ないよ
窓に反射する(うつる) 哀れな自分(おとこ)が
愛しくもある この頃では
Ah 僕は僕のままで ゆずれぬ夢を抱えて
どこまでも歩き続けて行くよ いいだろう?
mr.myself

いつの日も この胸に流れてる メロディー
軽やかに 緩やかに 心を伝うよ
陽のあたる坂道を昇る その前に
また何処かで 会えるといいな イノセントワールド

近頃じゃ夕食の 話題でさえ仕事に汚染(よご)されていて
様々な角度から 物事を見ていたら自分を見失ってた

入り組んでる 関係の中でいつも帳尻 合わせるけど
Ah 君は君のままに 静かな暮らしの中で
時には風に身を任せるのもいいじゃない
oh miss yourself

物憂げな 6月の雨に 打たれて
愛に満ちた 季節を想って 歌うよ
知らぬ間に忘れてた 笑顔など見せて
虹の彼方へ放つのさ 揺れる想いを

変わり続ける 街の片隅で夢の破片(かけら)が 生まれてくる
Oh 今にも そして僕はこのままで微かな光を胸に
明日も進んで行くつもりだよいいだろう?
mr.myself

いつの日も この胸に流れてる メロディー切なくて 優しくて 心が痛いよ
陽のあたる坂道を昇る その前にまた何処かで 会えるといいな
その時は笑って 虹の彼方へ放つのさ
イノセントワールド 果てしなく続く
イノセントワールド
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