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第125章 ハッキングのこと、エトセトラ
いつぞやの覚書 2018年 11月 事実無根で完全否定⁈
しおりを挟む[カイロ 20日 ロイター] - サウジアラビアのジュベイル外相は、同国の著名記者ジャマル・カショギ氏の殺害を巡り、米中央情報局(CIA)がムハンマド・ビン・サルマン皇太子の命令だったと断定したと報道されていることについて、そうした主張は「事実無根で、われわれは完全否定する」と語った。
20日付の国営紙アッシャルクル・アウサトに掲載されたインタビューで明らかになった。
同相はまた、記者殺害はサウジ政府の最高レベルの指示によるものだとのトルコのエルドアン大統領の発言について、トルコは「ムハンマド皇太子を指した発言ではない」と認めていると指摘した。
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