🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第111章 探し求める青、蒼、碧

藍(インディゴ)ブルー

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※  ブログを転載


「ヒロシゲ ブルー」

2017/01/26 09:07


※  画像は、省略
 (現在、200枚を超えてしまったので、すみません)


金沢八景のことが気になって気になって仕方がなかったので、調べてみたら、歌川広重に繋がり、ヒロシゲ  ブルーという言葉を見つけました。

※   以下、Wikipediaより、転写

(ブログでは画像あり)

京都名所之内 淀川

左:広重 右下:北斎 右上:モネの構図の類似例

(ブログでは画像あり)

歌川広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。

この鮮やかな青は藍(インディゴ)の色であり、欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。ただし、その他の浮世絵でも使われるベロ藍自体はヨーロッパから輸入されたものである。

ヒロシゲブルーは、19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。


歌川広重と言えば、むかし
永谷園のお茶漬け買ったら、そのなかに「東海道五十三次」のカードが入っていてましたよね?

小学生の時、そのカードいっぱい集めて、コレクションしていたのを思い出しました。


フェルメール  ブルーも素敵!


ヒロシゲ  ブルーも素敵!


鮮やかな青、藍(インディゴ)


凄く素敵です!
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