🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

文字の大きさ
上 下
1,392 / 4,110
第110章 全ては、一つ

アントニオ

しおりを挟む

2019.07.01 の夜、「アントニオ」というメッセージが降りてきた。

アントニオと言えば、アントニオ猪木しか知らない。

だから、「アントニオ」について調べてみた。


Wikipediaで調べたら、ビックリした。「アンソニー」も、「アントニオ」も、「アントニウス」から派生した名前で元々は、同じだと言う。

Yahoo!知恵袋で知ったことだが、
「アントニオ」の由来は、 ローマの氏族名。
クレオパトラと結婚したアントニウスが有名、とあった。

「アントニウス」は、ラテン語で「大変貴重なもの」の意味があるという。




アントニウス-派生:



イタリア語: アントニオ

英語: アンソニー

オランダ語: アントン、アントニス

カタルーニャ語: アントーニ

ガリシア語: アントン

ギリシア語: アントニス

クロアチア語: アンテ

スペイン語: アントニオ

チェコ語: アントニーン

ドイツ語: アントン 

ハンガリー語: アンタル

フランス語: アントワーヌ

ポルトガル語: アントニオ

ロシア語: アントン



※  上記は、Wikipediaより転載




ラテン語で「大変貴重なもの」という意味の、アントニオ


派生した名前が、世界各国に広がっていた。



親が子を、「大変貴重なもの」だと感じ「アントニウス」と名付けた。


それほど、子供は、親にとって、かけがえのない存在なんだ。
心から、大切で、大事で、貴重な宝物。


いや、それだけじゃない。

「将来我が子が社会に役に立つような貴重な存在になるように…」と思いを込めた。




「アントニウス」が派生した名前は、
世界各国に、どんどん広がっていく。



イタリア語に

英語に

オランダ語に

カタルーニャ語に

ガリシア語に

ギリシア語に

クロアチア語に

スペイン語に

チェコ語に

ドイツ語に

ハンガリー語に

フランス語に

ポルトガル語に

ロシア語に





やっぱり、世界は繋がっている。




しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

若妻の穴を堪能する夫の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

処理中です...