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第110章 全ては、一つ
今日も色んな場所で、見えない魂が、捜査協力している。
しおりを挟む書こうと思ったことを、後から思い出すことが、たまにある。
「霊感を侮るべからず」と書いた後、ある情景が目に浮かんだ。
殺人事件を起こした人物が、あちこち上手に隠れ、どんなにしても捕まらなかったのに、時効ギリギリになり、逮捕されることがある。
もっと世の中に理解されたき事がある。
「被害者の執念は、相当なものだ。」ということを。
罪を償なわさせることなく、犯人を野放しにさせておくなんてとんでもない…。
霊は、あの手この手を使って、犯人逮捕に協力しているのだ。
目には見えぬが、魂とは、そんなものである。
《そう!今日も色んな場所で、見えない魂が、捜査協力をしている。》
信じて貰えないかもしれないが、
10年前のこと
現に、この私も、霊がかりに合い、身体を貸してあげた。
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