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第109章 母に繋がる
母を思った曲に、恋人(後に妻となる女性)に捧げる。
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●要点を、再び転載
『ジュリア』は、ジョン・レノンが17歳の時に交通事故で死亡した母の名前だった。
この歌は母への歌と思われるが、歌詞のくだりに
「Julia, Julia, Ocean Child...
(ジュリア、ジュリア、大洋の子。)」と出てくる。
そのOcean Childを直訳すると「洋子」となり、
当時は恋人で後に夫人となるオノ・ヨーコへ捧げた曲である。
母の名前をタイトルにし、母を思った
母への歌『ジュリア』が
恋人(後に夫人となる人)
に捧げる歌となった。
ジョン・レノンの生い立ちも、凄かった。
二人の母、二人の妻、そして二人のレノン・前編|TAP the NEWS|TAP the POP
http://www.tapthepop.net/news/45916
う~ん。複雑……。
妻の旅行中に、別の女性を招き入れる⁈
いわゆる不貞行為ではあったが、最初の妻ではなく、後に出会う女性が、ジョンにとって必要な女性だったというのか⁈
……… やっぱり衝撃。
ビートルズや、ソロで歌われたジョン・レノンの曲は、人並みくらいには、知っていると思う。
ジョン・レノンが亡くなった日、
11歳年上の兄が、大騒ぎしていたという記憶も、脳裏に鮮明に焼き付いている。
大好きな曲や思い出の曲もあるが、それ書いてたらキリがないから省略。
それにしても、ジョン・レノンの生い立ちがあまりにも壮絶過ぎて、絶句した。
ジョン・レノンは、複雑な家庭環境から、幼少期は、父や母の愛を知らずに育ったという。
ジョンの母親ジュリア、夫が行方をくらました時は、別の男性を見つけ、ジョンはジュリアの姉である、ミミに預けられたりした。
(興味がある方は、http://www.tapthepop.net/news/45916の記事を読まれたら良いと思います。)
紆余曲折あり。
ジュリアはミミ夫婦のもとにジョンを預け一緒に暮らすことはなかったという。
しかし、ほとんど毎日、ジョンに会いに来て、ジョンに、アコースティックギターをプレゼントしたりした。ロックンロール好きの、ジョン・レノンの理解者だったという。
それは、ジョン・レノンが音楽の道を進むきっかけに………
ジョン・レノン17歳の時、
突然、愛する母を交通事故で亡くした。
彼は、ずっとずっと、
行き場のない思いや、淋しさを抱えていた。
ジョンは、最初の妻ではなく、
オノ・ヨーコに、母に繋がる、母に通じる、母性的な何かを感じたのかもしれない。
YouTubeで『ジュリア』という曲を聴きながら、そんなふうに、思いを馳せていた。
こんな文章を書いたけど、不貞行為を肯定するってわけではありません。
ご了承下さい。(>_<)
『ジュリア』は、ジョン・レノンが17歳の時に交通事故で死亡した母の名前だった。
この歌は母への歌と思われるが、歌詞のくだりに
「Julia, Julia, Ocean Child...
(ジュリア、ジュリア、大洋の子。)」と出てくる。
そのOcean Childを直訳すると「洋子」となり、
当時は恋人で後に夫人となるオノ・ヨーコへ捧げた曲である。
母の名前をタイトルにし、母を思った
母への歌『ジュリア』が
恋人(後に夫人となる人)
に捧げる歌となった。
ジョン・レノンの生い立ちも、凄かった。
二人の母、二人の妻、そして二人のレノン・前編|TAP the NEWS|TAP the POP
http://www.tapthepop.net/news/45916
う~ん。複雑……。
妻の旅行中に、別の女性を招き入れる⁈
いわゆる不貞行為ではあったが、最初の妻ではなく、後に出会う女性が、ジョンにとって必要な女性だったというのか⁈
……… やっぱり衝撃。
ビートルズや、ソロで歌われたジョン・レノンの曲は、人並みくらいには、知っていると思う。
ジョン・レノンが亡くなった日、
11歳年上の兄が、大騒ぎしていたという記憶も、脳裏に鮮明に焼き付いている。
大好きな曲や思い出の曲もあるが、それ書いてたらキリがないから省略。
それにしても、ジョン・レノンの生い立ちがあまりにも壮絶過ぎて、絶句した。
ジョン・レノンは、複雑な家庭環境から、幼少期は、父や母の愛を知らずに育ったという。
ジョンの母親ジュリア、夫が行方をくらました時は、別の男性を見つけ、ジョンはジュリアの姉である、ミミに預けられたりした。
(興味がある方は、http://www.tapthepop.net/news/45916の記事を読まれたら良いと思います。)
紆余曲折あり。
ジュリアはミミ夫婦のもとにジョンを預け一緒に暮らすことはなかったという。
しかし、ほとんど毎日、ジョンに会いに来て、ジョンに、アコースティックギターをプレゼントしたりした。ロックンロール好きの、ジョン・レノンの理解者だったという。
それは、ジョン・レノンが音楽の道を進むきっかけに………
ジョン・レノン17歳の時、
突然、愛する母を交通事故で亡くした。
彼は、ずっとずっと、
行き場のない思いや、淋しさを抱えていた。
ジョンは、最初の妻ではなく、
オノ・ヨーコに、母に繋がる、母に通じる、母性的な何かを感じたのかもしれない。
YouTubeで『ジュリア』という曲を聴きながら、そんなふうに、思いを馳せていた。
こんな文章を書いたけど、不貞行為を肯定するってわけではありません。
ご了承下さい。(>_<)
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