🌟真理の扉

第106章 繋がっていく 8 八 蜂 ハチ

気付き小説

今更だけど、小説投稿サイトに小説を投稿している。

一応、小説なんだけど、
いつも思う。


客観的に見たら、小説じゃない気がするよな。



単にブログをまとめただけな箇所もあれば、メールやら手紙やらは、まるごと転載している。


純粋だと見せかけて、
ちょっとしたたか。


手紙やメールは、後からきっと役に立つ時が来ると思って、保存している。


返信のあるなしは関係ない。
私は、証拠を残しておこうと、常に考える。



証拠を残しておらず、後から、「あの時書きました」は通用しない。


後付けは、駄目。

隠ぺい工作も、駄目。


間違えたと思ったら、間違えが分かった時点で訂正したり、お詫びの文章を書く。


ただ ただ ありのままに、

自分に起きた軌跡を綴り、気付きを得る。



私は、目覚めるように思った。



そうだ。気付き！

私が書いている小説は、気付き小説だ！




やっと、自分の小説に相応しいジャンルが見つかった。



私は、日々の気付きのなかで、

世の中の謎にどんどんどんどん迫っていった。




最終的な目的として



真理の扉を開く！！











『気付き』とは？


※  コトバンクより転載


それまで見落としていたことや問題点に気づくこと。

「小さな気付きが大発見につながる」

「日々の気付きが成長をもたらす」

「生徒の気付きを促す」








やっぱりこれだ。