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第110章 全ては、一つ
先のことは、どうなるか分からないので、淡々とメッセージを受け取っていこう。
しおりを挟むスピッツのロビンソンのタイトル由来を知り
ロビンソンが、あの曲にあった素敵なタイトルだと感じ、私は寛容な気持ちとなる。
私は、モナ・リザがモナ・リザであることを、受け入れられるようになった。
しかも、“仮であることによる自由”を知ることで、《全ては一つ》が自然にイメージ出来た。
だけど、心にわだかまりは消えない。
「10年前の目標は、どうしたらいいの?」
「10年前にした、レオナルド・ダ・ヴィンチとの約束は、どうしたらいいの?」
と、悩んでみたり……
アホウドリは、阿保という意味が込められている名前がイヤだと思うかもしれないように、モナ・リザは、リザという名前が付けられたことが、イヤだと思うかもしれない
と、悩んでみたり……
「とりあえず、先のことは、どうなるか分からないので、淡々とメッセージを受け取っていこう」
そうしていくうちに、解決の糸口が見つかるかもしれない。
私は、そう思うようにした。
(何度も投稿しているけど)私は、10年前に、池川先生に、こんなメールを送っている。
2009年 6/19(金)5:44
〉池川先生へ
〉お忙しい所恐れ入ります。今日、書かされた文章の概略です。結局の所、私は、『人類の魂が神の裁きを受ける』その後の内容の続きを書かされる事はありませんでした。偉大な芸術家の魂は、「絵を見て絵で学びなさい。」と教えてくれました。
※決して解説に捕らわれる事のないように。
※既成概念に捕らわれて絵を観ることのないように。
※自分自身の魂と向き合い、自分自身の魂で、絵に『気付き』を感じ、絵を見て絵で学べ!と教えてくれました。
偉大な芸術家の魂は、500年後の世界を予言していました。
神を蔑ろにし、自分さえ良ければ良いという、人類の『魂の歪み 』から、世の中は、様々な天変地異が起き、各種不安な病気や災いが起きる事を予言していたという話も書かされました。
聖者ヨハネのお言葉通り、今すぐ「悔い改めよ。」と言っておられます。このままだと人類はどうなるか…という観点においては、『含みをもたせ、奥行きを感じとる事。』絵画を観る際の心境と同じだとの事です。それぞれに、自分自身の魂と向き合い、自分自身の想像力を働かせなさい!と言っておられます。
そして、『重大な罪を犯したルーブル美術館へ』
〉「モナ・リザ」は特定の人物を描いた肖像画ではないのに、特定の人物の名前のタイトルをつける事は、非常に可笑しい、滑稽である!と言っておられます。あの絵画は、人類初の自分(レオナルド)が試みた、『イメージ画像として捉えた人物画』であるから、間違ったタイトルを自分の没後500年を記念する2019年に『自分への謝罪の意を込めて直すように!』と書かされました。(※私個人の意見では、ございません。偉大な芸術家の魂から書かされた内容です。)
モナリザの正式なタイトルは、 【来世の母】です。
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