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第106章 繋がっていく 8 八 蜂 ハチ
ステレオ太陽族
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2019.6.11 夜
『ステレオ太陽族』という言葉が降りてきた。
調べなくても分かる。
ステレオ太陽族は、
サザンの有名な、アルバムのタイトルだ。
中、高校生の頃に、カセットテープでよく聴いた。
何故、ステレオ太陽族?
ネットで調べたら、この言葉が降りてきた意味が分かった。
あの時、桑田さんが歌っていた、『Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)』に、謎が閉じ込められていたなんて…。
Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) (3:11)
(作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ)の解説を、Wikipediaより転載
映画『モーニング・ムーンは粗雑に』主題歌。
歌詞にはダスティン・ホフマン、エリック・クラプトン、ジョン・レノンの妻であるオノ・ヨーコ、そしてジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマンの名前が登場する。
※ 後文略
…… 知らなかったよ。
歌詞にこんな台詞があったなんて ……
派生して、色々な情報をみていたら、こんなブログを見つけた。
桑田佳祐とジョン・レノン | サザンオールスターズというバンド名は風呂の中で考えられた
https://gamp.ameblo.jp/aoken/entry-10006918716.html
※ 全て転載文
桑田佳祐とジョン・レノン
テーマ: 独り言
2005-12-09
楽曲で直接ジョン・レノンのことを歌っているものは意外と少ない。まずアルバム『人気者で行こう』のラストに収められている『Dear John』。
関連ではジョンを暗殺したマーク・チャップマンが登場する『Big Star Blues』。
サザン以外では、KUWATA BAND の『スキップ・ビート』の歌詞の冒頭で歌われる
「Lennon が流れる Rock Cafe」。音楽的には枚挙に暇がないほど、その曲調が Lennon っぽいものが多い(特に最近のソロ)。
『Act Against AIDS '01「クワガタムシ 対 カブトムシ」~桑田佳祐PLAYS “ザ・ビートルズ”~』では、ビートルズ・ナンバーはすべてジョンがメイン・ボーカルをとったものだった。
レコーディングは「ポール」的に、ライブ・パフォーマンスは「ジョン」的に意識している傾向があるようだ。
ジョン・レノン射殺のニュースを聞いた桑田佳祐は一晩中ギターでビートルズ・ナンバーを歌い、泣いたという。訃報を聞いた翌日から始まった「ゆく年くる年コンサート」では、ジョン・レノンの『Love』を歌った。
※ 転載終わり
桑田さんって、こんなにも、ジョン・レノンのこと、好きだったんだ。。。 感動
私が、ステレオ太陽族を思い出さなきゃいけない理由が分かった。
ステレオ太陽族を思い出せば、Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) に辿り付く。
Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) の歌詞を調べれば、ジョン・レノンに辿り付く。
『ステレオ太陽族』という言葉が降りてきた。
調べなくても分かる。
ステレオ太陽族は、
サザンの有名な、アルバムのタイトルだ。
中、高校生の頃に、カセットテープでよく聴いた。
何故、ステレオ太陽族?
ネットで調べたら、この言葉が降りてきた意味が分かった。
あの時、桑田さんが歌っていた、『Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)』に、謎が閉じ込められていたなんて…。
Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) (3:11)
(作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ)の解説を、Wikipediaより転載
映画『モーニング・ムーンは粗雑に』主題歌。
歌詞にはダスティン・ホフマン、エリック・クラプトン、ジョン・レノンの妻であるオノ・ヨーコ、そしてジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマンの名前が登場する。
※ 後文略
…… 知らなかったよ。
歌詞にこんな台詞があったなんて ……
派生して、色々な情報をみていたら、こんなブログを見つけた。
桑田佳祐とジョン・レノン | サザンオールスターズというバンド名は風呂の中で考えられた
https://gamp.ameblo.jp/aoken/entry-10006918716.html
※ 全て転載文
桑田佳祐とジョン・レノン
テーマ: 独り言
2005-12-09
楽曲で直接ジョン・レノンのことを歌っているものは意外と少ない。まずアルバム『人気者で行こう』のラストに収められている『Dear John』。
関連ではジョンを暗殺したマーク・チャップマンが登場する『Big Star Blues』。
サザン以外では、KUWATA BAND の『スキップ・ビート』の歌詞の冒頭で歌われる
「Lennon が流れる Rock Cafe」。音楽的には枚挙に暇がないほど、その曲調が Lennon っぽいものが多い(特に最近のソロ)。
『Act Against AIDS '01「クワガタムシ 対 カブトムシ」~桑田佳祐PLAYS “ザ・ビートルズ”~』では、ビートルズ・ナンバーはすべてジョンがメイン・ボーカルをとったものだった。
レコーディングは「ポール」的に、ライブ・パフォーマンスは「ジョン」的に意識している傾向があるようだ。
ジョン・レノン射殺のニュースを聞いた桑田佳祐は一晩中ギターでビートルズ・ナンバーを歌い、泣いたという。訃報を聞いた翌日から始まった「ゆく年くる年コンサート」では、ジョン・レノンの『Love』を歌った。
※ 転載終わり
桑田さんって、こんなにも、ジョン・レノンのこと、好きだったんだ。。。 感動
私が、ステレオ太陽族を思い出さなきゃいけない理由が分かった。
ステレオ太陽族を思い出せば、Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) に辿り付く。
Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) の歌詞を調べれば、ジョン・レノンに辿り付く。
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