🌟真理の扉

第110章 全ては、一つ

ロンドンのカーン市長、トランプ大統領に向けた批判コメントへの感想

日本の次は、イギリスか。。。

トランプ大統領は、熱心に外交をされている。

こんなことを書いたら、無責任って言われるかもしれないけど、政治的な問題は詳しくはない。

それぞれの国のリーダーが、他国のリーダーと友情を深め合いながら、内心、自分の国に少しでも有利な展開に政策を進行させようと知恵を絞っている…  
外交は、その為に必要…  

小学生レベルの考え方かもしれないが、
アバウトに言うと、それくらいのことしか思いつかない。


ところで、下記のニュースの、私の疑問と感想を書くよ。


C N Nニュース

トランプ大統領は「１１歳児並み」、ロンドン市長が批判


※  ニュース転載

ロンドン（ＣＮＮ） 英ロンドンのカーン市長が、米国のトランプ大統領から「完全な敗者」と揶揄（やゆ）されたことを巡り、トランプ大統領は１１歳児並みだと表現した。

カーン市長はトランプ大統領が国賓として英国に到着した３日に行った発言について、「少しも気分を害していない」としながらも、米国にはもっと模範的な振る舞いを期待したいと述べ、「まるで１１歳児のような振る舞いだ」と指摘した。

その上で、「彼がどう振る舞うかは自分で決めることだ。私は同じような振る舞いで応じることはしない。子どもじみたツイートや中傷は私に合わない」と語った。

トランプ大統領は国賓として３日間の日程でロンドンに滞在中。３日にはエリザベス女王に面会し、バッキンガム宮殿で行われた晩餐会に出席した。

一方で、トランプ大統領に対する抗議デモも展開され、ＣＮＮがロンドン市役所でカーン市長にインタビューしている間にも、トランプ大統領を赤ん坊に見立てておむつを履かせた「トランプ・ベイビー」の巨大風船が国会議事堂上空に浮かんでいた。

ロンドン市民には、平和的に行う限り、抗議する権利があるとカーン市長は語る。英国が欧州連合（ＥＵ）から離脱した後の貿易協議については、「彼（トランプ大統領）のムードは時々刻々と変わる」と指摘して慎重な見方を示した。

カーン市長はさらに、トランプ大統領が白人至上主義を増長させていると述べ、移民政策や女性やＬＧＢＴの権利擁護を巡る姿勢も批判した。一方で、英国民は米国との「特別な関係を大切にしている」「米国を愛し、米国の政治家たちを尊敬している」とも強調した。


※  転載終わり



疑問  その1

ロンドンのカーン市長は、トランプ大統領のことを、「まるで１１歳児のような振る舞いだ」と指摘した。

カーン市長は、トランプ大統領のことを、
まるで子供のようだって表現したかっただけだと思うが、
１０歳児でもなく、１２歳児でもなく、何故、《１１歳児》のような振る舞いだとされたのか？
隅から隅まで読んだけど、１１歳児が選ばれた理由がまるで分からない。


疑問  その2

大統領を赤ん坊に見立てておむつを履かせた「トランプ・ベイビー」の巨大風船が国会議事堂上空に浮かんでいたというが、１１歳の子供は、おむつなんて履かないよ。


感想

散々批判した後に、英国民は米国との「特別な関係を大切にしている」「米国を愛し、米国の政治家たちを尊敬している」とも強調し、カーン市長は、コメントを締めくくった。

ところで、その“特別な関係”に、私は非常に迷惑しているんだけど。



あっ、最後爆弾発言すみません。
軽く聞き流して下さいね。