🌟真理の扉

第108章 コペルニクス的転回

真理を見る眼 (※ある日のブログを転載)

「真理を見る眼を、養いましょう。」

※  2019.5.19  タイトル変更

2013/06/14 10:53

アイルワースのモナリザに関しては、一先ず、このくらいで終わらせます。読んで下さっている皆様が、私のブログを通じて、あの絵に対して、何がしかの違和感を感じ取って頂けたら、それで充分です。

「大丈夫。
真理の眼を養えば、自ずから答えは、導きだせる。」

そんなメッセージが降りて来ました。



私達は、解説書や一般的な概念や、周りに流されることなく、一人一人が、魂の瞳で
絵画を観て学べば良いのだと思います。そこに、真理は宿っています。


私達、一人一人の目は
確かな目です。


やはり、本物の絵には、感覚的に惹きつけられる要素がありますよね。

全身が、ざわざわ～っとなって
絵から
一歩も、離れられなくなった経験はありませんか？

絵画好きの方ならば、誰しも、このような経験をお持ちでしょうね^_^

絵を観た時に
もしも、その感覚が、あなたに起こらなかったとしたら、、、あれ？変だな。おかしいな。何かが違う。そう思ったとしたら、、、
どんな立派な評論家が、どんな解説をして絵を賞賛したとしても、やっぱり、その絵は、あなたにとって
偽物の絵だとは思いませんか？