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第107章 美術界は、改革を行わなければならない。
全ては、ひとつ
しおりを挟む昨年の7月
サントリーの話題で、私の脳内は、更に盛り上がりを見せた。
改めて、サントリーという社名は、素晴らしいと感じた。
サンは太陽
日本は、古来より太陽信仰というものがあった。
赤玉ポートワインの○(マル)から太陽をイメージし、
それに、トリイという苗字を掛け合わせたという、創業者の鳥居さん。
たまたまかもしれないが、
サンにトリイを掛け合わせたのは、粋な試みである。
エジプトの民は、
太陽神をラーとし、太陽を崇めた。
マリア様が、エジプトの女神、
イシスで、
イエス様が、エジプトのホルス神だとしたら、
キリスト教も、ずっと辿り、遡っていけば、エジプトの神様に繋がっている。
ギリシャ神話とエジプト神話の関連性は深い。
イスラム系とて、《ガブリエル天使を通じ》
キリスト教と繋がっているではないか!
他、私が知らないだけで、
宗教も色々あるだろうけど、
結局、どこかで、何かと繋がっているに決まっている。
だから、それぞれが、
仲たがいしている場合ではない。
やはり、全ては、繋がっているんだ。
《参考》
ムハンマドは、瞑想めいそう生活をおくっていた洞窟の中でこの天使に会っている。そのときの「啓示」の様子。
洞窟の中で瞑想(座っていたのか?)していると、天使のガブリエル(ジブリール)が来た。
「ある時、天使がやって来て、「誦め」と命じるが、彼は「私は誦めません」と拒む。
しかし最終的に彼は天使の命令に従い、この96章をの句を口にした。
この「よめ」はアッラーが、ガブリエル(ジブリール)を仲介としてムハンマドに語りかけている言葉である
(聖典「クルアーン」の思想 大川玲子)
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