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第106章 繋がっていく 8 八 蜂 ハチ
そして、私はこの文章を再び読む。
しおりを挟む2009年 6/19(金)5:44
池川 明先生へ
〉お忙しい所恐れ入ります。今日、書かされた文章の概略です。
結局の所、私は、『人類の魂が神の裁きを受ける』その後の内容の続きを書かされる事はありませんでした。
偉大な芸術家の魂は、「絵を見て絵で学びなさい。」と教えてくれました。※決して解説に捕らわれる事のないように。※既成概念に捕らわれて絵を観ることのないように。※自分自身の魂と向き合い、自分自身の魂で、絵に『気付き』を感じ、絵を見て絵で学べ!と教えてくれました。
偉大な芸術家の魂は、500年後の世界を予言していました。
神を蔑ろにし、自分さえ良ければ良いという、人類の『魂の歪み 』から、世の中は、様々な天変地異(異常気象、地震、災害)が起き、各種不安な病気や災いが起きる事を予言していたという話も書かされました。
聖者ヨハネのお言葉通り、今すぐ「悔い改めよ。」と言っておられます。
このままだと人類はどうなるか…という観点においては、『含みをもたせ、奥行きを感じとる事。』
絵画を観る際の心境と同じだとの事です。
それぞれに、自分自身の魂と向き合い、自分自身の想像力を働かせなさい!と言っておられます。
そして、『重大な罪を犯したルーブル美術館へ』
〉「モナ・リザ」は特定の人物を描いた肖像画ではないのに、特定の人物の名前のタイトルをつける事は、非常に可笑しい、滑稽である!と言っておられます。あの絵画は、私が試みた、『イメージ画像として描いたもので、特定されたモデルのいない人物画』であるから、間違ったタイトルを自分の没後500年を記念する2019年に『自分への謝罪の意を込めて書き直すように!』と書かされました。(※私個人の意見では、ございません。偉大な芸術家の魂から書かされた内容です。)そうすれば、全人類にかけられた謎は解かれるであろう…と、偉大な芸術家の魂が、私の体に入り、また文章を書かされました。
モナリザの正式なタイトルは、
【来世の母】です
※ 2019.5.3 追記
私は、《2019年、レオナルドの命日までに、『来世の母』というサブタイトルをモナ・リザに、付けることを視野に入れ、活動する》所存でした。
その為に、美術関係者に協力や理解を得、2018年までには、出版をし、
世界的にもそれが認められ… みたいに、
誠に勝手な想像を巡らせていました。
改めて、読み返してみたら、
まだまだチャンスはありますよね?
“2019年に”とは書いているけど、具体的に命日とかは、書いてないですもの。
どうやら、“命日”ってのは、私の勝手な希望だったようです。
1989年、昭和天皇がご崩御され、新天皇誕生その年、ベルリンの壁が崩壊、東ドイツと西ドイツの隔たりはなくなりました。
2019年は、天皇陛下が4月30日に、ご退位し、皇太子さまが1日、新天皇にご即位されました。
まぁ、(※以下の推察)偶然と言われればそれまでですが、
もしももしも、本当に現実として、モナ・リザの歴史が変わるとすれば、日本の元号が変わり、新天皇が誕生されたこのタイミングの年だと思います。
神さまがされることは、深遠微妙…奥が深いのです。
私の自分勝手な希望や憶測など、通用する世界ではありません。
私の宿願、
2019年12月31日まで、猶予を頂きたく思います。
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