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第102章 真理に辿り着けるのか?辿り着けないのか?只今、混迷中
奥之院(如法堂)
しおりを挟む〈「格子」は古文書では、「隔子」と書かれていることが多く、元慶七年(884年)河内国観心寺縁起資財帳によると、如法堂の正面に「隔子戸」四具が建てられていたとある。 戸とあるから、蔀(しとみ)ではなく大陸様式の開き戸であったと考えられる。〉
884年の歴史的な資料に、『格子戸』が登場!
格子戸の歴史って、何て古いんだ。
良い伝統は、時代を超え長らく続く。
ところで、格子戸の歴史を知ったら、如法堂が、気になって気になって仕方なくなった。
そこで、如法堂について調べてみた。
山寺3/3 立石寺 奥の院(如法堂・大仏殿)に参拝 ☆華蔵院に三重小塔』山形市(山形県)の旅行記・ブログ by マキタン2さん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11033078
※ 全て転載文
立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の寺院。山号は宝珠山。本尊は薬師如来。山寺(やまでら)の通称で知られる。山寺(昭和7年(1932年)3月25日に国の史跡・名勝に指定)
蔵王国定公園(第2種特別地域)に指定されている。平泉中尊寺・毛越寺、松島瑞巌寺とともに「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が旅の途中で訪れ、その時のことが『おくのほそ道』に書かれている。また、当地で名句「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」を詠んでおり、参道に句碑がある。
重要文化財
立石寺中堂(根本中堂)(建造物、明治41年(1908年)4月23日指定)
正平年間(1346年から1370年)の再建と伝え、慶長13年(1608年)の大修理を含め数度の修理を受けているが、現在は慶長13年の姿を保っている。公開。
立石寺三重小塔(建造物、昭和27年(1952年)7月19日指定)
塔頭華蔵院境内の右側の岩壁に南面して掘られた岩屋の内にある、高さ2.5mの木造小塔。相
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
奥之院は通称で、正しくは「如法堂」といいます。慈覚大師が中国で持ち歩いていたとされる釈迦如来と多宝如来の両尊を御本尊とする如法堂は、参道の終点にあるので「奥之院」と呼ばれています。この道場で慈覚大師が初められた石墨草筆・一字三礼の如法写経行が護られています。また如法堂左側の大仏殿には、像高5メートルの金色の阿弥陀如来が安置され、宗派を問わず供養に数多くの人が訪れます。 海抜-417m
(http://www.rissyakuji.jp/about.html より引用)
華蔵院は、十二支院の一つで、慈覚大師が開山のみぎりこの寺にお住まいになったといわれ、本尊は慈覚大師作の観世音菩薩と伝えれれます。向かって右側にある岩屋には、岩屋をお堂に見たてたその中に三重小塔があります。永正十六年(1519)に造られたこの塔は柱間一尺五寸ほどの小さなものですが、他の塔と同様の工程で組み上げられ全国で最も小さい三重塔ということもあり、国の重要文化財に指定されています。 海抜-412m
(http://www.rissyakuji.jp/about.html より引用)
立石寺については・・
http://www.rissyakuji.jp/
山寺の観光については・・
http://www.yamaderakankou.com/index.html
※ 転載ここまで
勉強になりました。ありがとうございます。
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