🌟真理の扉

第98章 全ては偶然ではなく必然に起きること

レオ10世 VS ルター 『死の連鎖の謎』非公開文章より

※アルファポリスで書かせ頂いている『死の連鎖の謎』で、文章がなかなかまとまらず、非公開にしたものが、下記の内容です。
2019.1.22 に、ルターの話題を見つけたから、関連付けて、こちらで公開させて頂くことにしました。


レオ10世  VS  マルティン・ルター


時の教皇は、私利私欲で自分が思い通りに、世の中を動かそうとする。


～  レオ10世に嫌悪する人々 ～   ルター

レオ10世は、亡くなる年と前年の、1520年と1521年、
自己の特権を使って、周りに対し抑圧するような政策を行った為、その横暴のやり方に対して、反発する人は多かったと推測します。


●  マルティン・ルターに対して…


1520年6月

レオ１０世、マルティン・ルターに対し破門威嚇の勅書を発し、

10月、ルターは、
レオ１０世の破門威嚇の勅書を受け取った。

同年、12月10日　マルティン・ルターは、教会法典３巻と共にレオ１０世の破門威嚇の勅書を公衆の前で焼却し、ローマ教皇、教会との決別を具体的に示したと言われている。



※  転載ここまで…

この流れで、1月22日の
今日は何の日？  に繋がる。

• 神聖ローマ皇帝カール5世がヴォルムス帝国議会を召集し、ルターを召喚
(1521年)