1,079 / 4,110
第97章 降りて来たメッセージを繋げる
ウラボンエ
しおりを挟む
ここ2~3日、ウラボンエというメッセージが降りてきていた。
ウラボンエってどういう漢字を書くのだろう?
ウラ(?)盆エ(?)
盆だけは想像がつく。
ウラ → 裏
なんか違う気がするな。
ウラと、エの漢字が全く想像がつかない。
ウラボンエと、お盆は、何が違うの?
ウラボンエの意味すら、よく分からない。
色々考えていたが、ヒマラヤの教えや、宇宙に目を向けることに集中していたので、一旦スルーした。
しかしながら、2019年1月8日の夜、またまた、メッセージが降りてきたので、これは調べる必要があると思い、Google検索をかけた。
「盂蘭盆」はインドのサンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」や
ペルシャ語の「ウラヴァン(霊魂)」からきた言葉だという。
ウラボンエって、サンスクリット語や、ペルシャ語が由来?
何だか凄く驚いた。
※ 下記のサイトの説明が、非常に分かり易いので転載させて頂きます。
「お盆」は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」?意外なことばの意味と由来|日々の便り|【二十四節気・七十二候・節供・年中行事】暮らし歳時記
http://www.i-nekko.jp/hibinotayori/2015-071200.html
2015年07月12日
「お盆」は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」?意外なことばの意味と由来
7月13日から5日間が七十二候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」。
蓮の花が咲き始める頃という意味ですが、蓮の花は7月~8月にかけて咲く夏の花。
仏教では、蓮は泥の中に生まれても汚れなく清らかに咲くことから「清浄無比の花」と尊ばれています。
多くの仏典に「蓮華(れんげ)」の名で登場し、仏像の台座にもその形がよく使われています。お盆の盆棚にも蓮の花を模した盆花を飾り、蓮の葉はご先祖様や仏様にお供え物を捧げるための器として使われます。
※ 蓮の花の画像あり
また、7月15日はお盆。一般的には8月半ばに月遅れで行いますが、都市部では7月という家も多いのです。お盆は、先祖の霊を迎える日で、13日は迎え盆(お盆の入り)にあたります。盆棚を設え、お墓参りに行き、その帰りに玄関で迎え火を焚いて祖先の霊をお迎えします。そして、お盆の間ゆっくりと過ごしたら、16日には精霊送りで霊をお送りします。8月のお盆の精霊送りには盛大な行事が多く、京都の「五山送り火」や奈良の「大文字送り火」、長崎の「精霊流し」などは有名です。
さて、お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。
ちょっと日本語らしくないですね。それもそのはず、「盂蘭盆」はインドのサンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」、ペルシャ語の「ウラヴァン(霊魂)」からきた言葉だといわれています。「逆さ吊り」が語源といわれると驚きますが、次のような由来が伝えられています。
お釈迦様の弟子のひとり、目連尊者(もくれんそんじゃ)は神通力によって亡き母が地獄に落ち、逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。どうしたら母親を救えるか、お釈迦様に相談したところ、お釈迦様は「夏の修行が終わった7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことができるであろう」といわれました。目連尊者がその教えのままにしたところ、その功徳によって母親は極楽往生が遂げられたということから、精霊を供養する盂蘭盆会の行事が生まれたといわれています。
この盂蘭盆会の行事が日本の祖霊信仰と融合し、日本独自のお盆の風習がつくられていきました。
「盆と正月」という言葉があるように、お盆はお正月と同様にとても大切な行事です。
※ 転載終わり
ウラボンエってどういう漢字を書くのだろう?
ウラ(?)盆エ(?)
盆だけは想像がつく。
ウラ → 裏
なんか違う気がするな。
ウラと、エの漢字が全く想像がつかない。
ウラボンエと、お盆は、何が違うの?
ウラボンエの意味すら、よく分からない。
色々考えていたが、ヒマラヤの教えや、宇宙に目を向けることに集中していたので、一旦スルーした。
しかしながら、2019年1月8日の夜、またまた、メッセージが降りてきたので、これは調べる必要があると思い、Google検索をかけた。
「盂蘭盆」はインドのサンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」や
ペルシャ語の「ウラヴァン(霊魂)」からきた言葉だという。
ウラボンエって、サンスクリット語や、ペルシャ語が由来?
何だか凄く驚いた。
※ 下記のサイトの説明が、非常に分かり易いので転載させて頂きます。
「お盆」は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」?意外なことばの意味と由来|日々の便り|【二十四節気・七十二候・節供・年中行事】暮らし歳時記
http://www.i-nekko.jp/hibinotayori/2015-071200.html
2015年07月12日
「お盆」は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」?意外なことばの意味と由来
7月13日から5日間が七十二候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」。
蓮の花が咲き始める頃という意味ですが、蓮の花は7月~8月にかけて咲く夏の花。
仏教では、蓮は泥の中に生まれても汚れなく清らかに咲くことから「清浄無比の花」と尊ばれています。
多くの仏典に「蓮華(れんげ)」の名で登場し、仏像の台座にもその形がよく使われています。お盆の盆棚にも蓮の花を模した盆花を飾り、蓮の葉はご先祖様や仏様にお供え物を捧げるための器として使われます。
※ 蓮の花の画像あり
また、7月15日はお盆。一般的には8月半ばに月遅れで行いますが、都市部では7月という家も多いのです。お盆は、先祖の霊を迎える日で、13日は迎え盆(お盆の入り)にあたります。盆棚を設え、お墓参りに行き、その帰りに玄関で迎え火を焚いて祖先の霊をお迎えします。そして、お盆の間ゆっくりと過ごしたら、16日には精霊送りで霊をお送りします。8月のお盆の精霊送りには盛大な行事が多く、京都の「五山送り火」や奈良の「大文字送り火」、長崎の「精霊流し」などは有名です。
さて、お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。
ちょっと日本語らしくないですね。それもそのはず、「盂蘭盆」はインドのサンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」、ペルシャ語の「ウラヴァン(霊魂)」からきた言葉だといわれています。「逆さ吊り」が語源といわれると驚きますが、次のような由来が伝えられています。
お釈迦様の弟子のひとり、目連尊者(もくれんそんじゃ)は神通力によって亡き母が地獄に落ち、逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。どうしたら母親を救えるか、お釈迦様に相談したところ、お釈迦様は「夏の修行が終わった7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことができるであろう」といわれました。目連尊者がその教えのままにしたところ、その功徳によって母親は極楽往生が遂げられたということから、精霊を供養する盂蘭盆会の行事が生まれたといわれています。
この盂蘭盆会の行事が日本の祖霊信仰と融合し、日本独自のお盆の風習がつくられていきました。
「盆と正月」という言葉があるように、お盆はお正月と同様にとても大切な行事です。
※ 転載終わり
0
お気に入りに追加
57
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
後悔と快感の中で
なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私
快感に溺れてしまってる私
なつきの体験談かも知れないです
もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
もっと溺れてしまうかも
※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
★ ❷頬杖をつく女 2017.5.23 〜 四
鏡子 (きょうこ)
エッセイ・ノンフィクション
フェルメール絵画『眠る女』が目覚める時、それは今 ~
※今まで書いていた、ブログを小説風にまとめます。
フェルメール絵画に『眠る女』という絵画が存在します。
『眠る女』は眠っていません。
恋しい人を想い、メランコリックに頬杖をついている女性の絵です。
何百年の時を経て
『眠る女』は、今目覚めます。
※ 一時期【前世からの誘い】というタイトルで、でブログを書いていました。そちらをアレンジして、こちらに投稿します。
裸の王様社会🌟
鏡子 (きょうこ)
エッセイ・ノンフィクション
そんなつもりじゃなかったのに、こんな展開になっちゃいました。
普通の主婦が、ネットでサイバー被害にあい、相手を突き止めようとしたら、C I Aにたどり着きました。
レオナルド・ダ・ヴィンチの魂(原告)による訴えをもとに、神様に指示を受けながら、サイバー被害の探偵をします。
◎詳細
『真理の扉を開く時』の件は、解決しました。
妨害ではなかったようです。
お騒がせしました。
って書いた後、色々な問題が発生…
やっぱり、妨害だったかも?
折角なので、ネットを通じて体験した不可思議なことを綴ります。
綴っている途中、嫌がらせに合いました。
そのことが、功を奏し、アイルワースのモナ・リザが
ルーブルのモナ・リザ盗難時の贋作であるとの、証拠が掴めました。
2019.5.8
エッセイ→ミステリー部門に、登録し直しました。
タイトルは、「こちらアルファ“ポリス”サイバー犯罪捜査官」にしました。
↓↓↓↓
2019.5.19
「普通のおばさんが、C I Aに目をつけられてしまいました」に、
タイトル変更しました。
↓↓↓↓
2019.5.22
度々のタイトル変更、すみません。
タイトルを
「こちらアルファ“ポリス”裸の王様社会のあり方を見直す」にしました。
◎ 2021.01.24 カテゴリーを、経済・企業から、ミステリーに変更します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる